きょうの東京株式市場で日経平均株価は全面安の展開となった。一時2400円以上値下がりし、節目の5万円を割り込んだ。取引時間中に5万円を下回ったのは、先月27日以来6営業日ぶり。終値はきのうより1284円安い5万212円だった。先週まで日経平均株価の上昇をけん引してきたAIや半導体関連の株が大きく値下がりし、相場全体を押し下げた。市場関係者によると「前の日のニューヨーク株式市場で、AIや半導体関連株が値を下げたことや、東京市場でも短期間でAI関連株が値上がりしたのを警戒して、売り注文が多く入った」という。今後については「大きくは下げる展開にはならないが調整の時間が必要」としている。
