インターネット上の盗撮画像を監視し、通報するボランティア活動を行っているひいらぎネットの代表である永守は娘を持つ母としても危機感を抱いていた。永守はネット上のSNSコミュニティを紹介し、コミュニティでは複数の盗撮画像が投稿され、摘発を免れるため隠語を多用していた。永守は被害者の相談も受けており、95%の盗撮が通報されるまで誰も知らなかったことが多く、被害者は盗撮を受けたと知ると人間不信のような不安に駆られるなどと伝えた。教員による盗撮画像共有事件でグループの管理者は森山勇二被告で4年ほど前にアカウントを開設し、SNSで知り合った全国各地の教員6人を順番に誘い入れ、去年8月に教員だけのグループを結成し、秘匿性の高いアプリで警察の目を欺いていた。取材スタッフは弁護士などに相談して違法な画像を求めない・違法行為を助長しないことをルールにSNSアカウントを開設して取材を行った。グループの参加者は多いが画像を投稿するのは一部の参加者のみであり、投稿者は他の参加者からの称賛コメントを得ていた。性犯罪の再発防止に詳しい国際医療福祉大学の小畠教授はコミュニティ内でより高評価の画像を投稿した者が格が上がるようになっており、それを求めて画像投稿がエスカレートしてしまっているなどと解説した。
国は2年前から盗撮行為や盗撮画像を他人に提供することを厳しく処罰する性的撮影処罰法を施行した。去年盗撮の被害にあった子どものうち、学校内での被害は27%であることが明らかとなった。愛知・日進市にある日進北中学校では生徒や教員が授業で使用するタブレットに性的な画像を検知するセキュリティアプリを導入した。生徒と教員が互いに信頼できる環境づくりとして日進市ではタブレット対策と合わせて教員の研修も行っている。盗撮で職を失った元教員の男は当時罪悪感はなく、宝に触れたようなドキドキ感があったなどと明かした。
国は2年前から盗撮行為や盗撮画像を他人に提供することを厳しく処罰する性的撮影処罰法を施行した。去年盗撮の被害にあった子どものうち、学校内での被害は27%であることが明らかとなった。愛知・日進市にある日進北中学校では生徒や教員が授業で使用するタブレットに性的な画像を検知するセキュリティアプリを導入した。生徒と教員が互いに信頼できる環境づくりとして日進市ではタブレット対策と合わせて教員の研修も行っている。盗撮で職を失った元教員の男は当時罪悪感はなく、宝に触れたようなドキドキ感があったなどと明かした。
