- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 樋口日奈
オープニング映像。
団長安田は8年前に北海道・長万部町にある北豊津駅の生活利用者を調査。2017年の撮影当時はすでに廃液になることが決まっていた。1日目は生活利用者に出会えず、近所の民家に泊めてもらった。2日目も会えず、3日目に通学する蓮さん海さんの兄弟に会えた。蓮くんは札幌の大学に進学するため、列車を使うのはこの日が最後だった。
団長安田は再び北豊津を訪れた。泊めてくれた田中さんの家に行ってみたが数年前に他界しており、現在は空き家になっていた。兄弟の実家で兄の誠さんに話を聞くと、海さんは札幌、蓮さんは赤坂で働いているとのことだった。
家電修理人の今井さんに密着。愛知の二ノ宮さんから約40年前のR/Cカーの修理依頼が入った。37年前に祖父に買ってもらったが1年で故障し物置で保管していたが、16年前に祖父が亡くなったのを機にもう一度走らせたいという思いが芽生えたという。今井さんはまずR/Cカーを動かすための充電式バッテリーとモーターを確認。どちらも故障しており、バッテリーは交換することになった。モーターは内部のサビを磨いて修理した。数日後取り寄せたバッテリーを繋ぐと動くようになったが、電源オフでも動いてしまうため原因を探った。前進信号のときに何らかの原因でR/Cカーか送信機が故障し、サーボモータが電源オフに切り替えができない状態と予想した。送信機にも不具合が見つかり、電池ボックスのサビが原因と判断。送信機を修理すると、サーボモータも正常に作動した。元の形に組み立て、広い場所で走行させて最終確認した。修理代金は合計2万8000円だった。
埼玉の夕子さんから約70年前のアメリカ製トースターの修理依頼が入った。夕子さんが生まれる前にアメリカ陸軍だった父ヘンリーさんが三沢基地で購入したもので、母さたさんが定期的に手入れをしていた。10年以上前に動かなくなったと母から聞かされ、修理業者をあたっても部品がないなどの理由で断られたという。アメリカ製トースターの修理は初めての今井さんは、まずトースターの中にパンを入れ機械の仕組みを確認しようとしたがわからなかった。ヒーターも熱くなる気配がないため、分解して確認すると、壊さないと取り外せないリベットという留め具が使われていた。トースターは壊れたら買い替えるのが一般的で、修理することを前提に作られていなかった。電気回路に異常が見つかり、今井さんは機械内部で断線しヒーターが動作していないと予想した。内部の断線を発見し、機会を分解して断線部分を修理した。新品の銅線を付け替えると、トースター内部に電気が通るようになった。すると自動でパンが中に入っていく仕組みだとわかった。パンが焼けると機械が温度を検知して電源オフになり、パンが機械から出てくる。修理代金は1万2000円だった。
バッツネが島根・津和野町の開かずの金庫を調査。堀庭園を訪れ、教育委員会の河良さんと歴史研究家の等農さんに話を聞いた。津和野町で隆盛を誇った堀家の邸宅で、約300年の歴史がある。敷地全体が国の名勝に指定され、現在は教育委員会が買い取って管理している。客殿や隠居部屋として使用されていた楽山荘に案内してもらった。家の中には伊藤博文直筆の書が残っていた。銅山経営で財を成した堀家は、明治半ばから一気に利益が上がった。中国地方の銅山王と呼ばれた15代当主の堀礼造は全国長者番付の常連で、実業家としても10個以上の事業を展開した。
開かずの金庫は銅山王が当主となった6年後に製造されたものだった。
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堀家の開かずの金庫を調査。平成20年頃の大規模な修理工事で見つかった隠し金庫には何も入っていなかった。カギ職人の玉置さんは5分で開錠に成功。中には何も入っていなかった。
夫と3人の子どもと暮らす宮本さんが、おにぎりの具が一目でわかる方法を紹介する。
宮本さんはおにぎりに海苔で具材名を書いている。スマホスタンドにおにぎりをのせ、1文字ずつカットした海苔をピンセットで貼る。
ライターの市川さんがハーゲンダッツを片手で食べるライフハックを紹介。趣味のミニチュア陶芸が関係している。
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コーチの番組宣伝。
秋に気をつける事2選を紹介した。
市川さんは、片手で食べるためカップアイスをろくろにのせていた。
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