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「日銀短観」 のテレビ露出情報

朝日ライフアセットマネジメント・武重佳宏が電話で解説。日経平均予想レンジ:3万9300円〜4万0000円。昨日フランスで行われた国民議会選挙の第1回投票で与党連合の苦戦が報じられていて、為替介入の警戒感もあり上値の重い展開とみているが、より前発表の日銀短観の内容次第では、日経平均が4万円近く上昇する可能性もある。注目ポイントは日本版モメンタム株の行方。モメンタム株は過去一定の期間にリターンの高かった銘柄。モメンタム株の投資は勝ち馬に乗る順張り戦略。モメンタムはグロースと相関が高く、モメンタムとバリューが好調な日本は珍しい状況。モメンタム指数構成銘柄上位ではアメリカではエヌビディアなどのAI関連銘柄が多いのに対し、日本では商社・銀行などのバリュー株が上位にある。東証が要請した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」でPBR1倍未満の大型株が開示に先行していてバリュー株の割安感が解消に向かう期待感があると思われる。今後は企業が開示した対応策が進展するかにかかっていて、低PBRの解消にはROEなどの改善が必要で、改善がみられればモメンタムとバリューの好調が続く。対応策が進展しなければ期待感が剥落することでバリュー株が反落する。企業には対応策への持続的な取り組みや情報開示をお願いしたい。機関投資家はそれを促すために企業との建設的な対話を進める必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月1日放送 23:38 - 23:48 NHK総合
時論公論(時論公論)
円安ドルがだが続く中で日銀がいつ利上げに踏み切るかが注目されている。そうした中で注目を集めているのが日銀短観だ。今回は全国各地の企業から景況感を聞き取った短観の数字から読み取れることや読みきれないことや今後の展望や課題について考える。そこで「日銀短観の数字」「短観が注目される理由」「物価や賃金の今後の勢いは?」「不安材料も…」「日銀内部でも意見わかれる」「日[…続きを読む]

2024年7月1日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
日銀は短観企業短期経済観測調査を発表した。大企業の製造業の景気判断を示す指数はプラス13ポイントと前回ことし3月の調査を2ポイント上回り2期ぶりに改善した。価格転嫁の進展や半導体の生産の回復が背景にあるとしている。一方、大企業の非製造業の指数はプラス33ポイントだったが前回調査を1ポイント下回り16期ぶりに悪化した。

2024年7月1日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
6月の日銀短観では景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数が、大企業製造業でプラス13となり前回調査を2ポイント上回り、小幅ながら2期ぶりの改善となった。認証不正に伴うダイハツ工業の生産停止の影響が和らいだほか、素材産業を中心に価格転嫁が進んだことなどが主な理由。一方、大企業非製造業はプラス33と前回を1ポイント下回って[…続きを読む]

2024年7月1日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
午前のマーケットについて解説。日経平均株価は4万円に接近する場面もあった。その後は利益確定売りに押され伸び悩む展開。外国為替市場での円安ドル高基調や、日銀短観・大企業製造業景況感の改善などが相場の支えとなる。高島屋、Jフロント、三越伊勢丹の株価を伝えた。今後の主な決算発表予定を伝えた。海運は業績も持ち直しの機運が出てきていることなどが評価されている。商社は個[…続きを読む]

2024年7月1日放送 6:38 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
今週の主な予定は日銀短観など。

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