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「春闘」 のテレビ露出情報

転職・退職に対し20代の心理的ハードルが下がっている。小林氏は「ここ10年で若者のキャリア観は大分変わった。具体例では転職サービス、スカウトや求人をもらうサービスに登録する新入社員が現在は2、30倍でチケットが使いやすくなっている」とした。背景2売り手市場、2025年卒では92.6%で統計開始以来過去最高の売り手市場。小林氏は「企業からは期待の若手が辞めてしまうという相談を多く受ける。また若手は役職が上がるペースが自身のキャリア感をマッチせずに転職するパターンも」とした。早期退職を防ぐ企業の対策について。アールナインでは内定者が早期辞退したことをきっかけに2022年からメンター制度を導入、後輩社員の相談相手として先輩を配置し個別にサポートする社内制度。入社1年半前のインターシップ期間から社員2人が配置、業務終わりに30分ほど面談、チャットで相談対応など環境を作り仕事に対するギャップを埋める。入社会ら1年間は担当業務の上司が指示・指導するが利害関係のない他部署の先輩が相談を受け月1回・1時間の面談を行う。
管理職について「自分の時間を会社に全振りしないといけない」「打診が来ても渋る」など声があがった。管理職になりたい人の割合の国際比較では18か国中日本19.8%は最下位だった。小林さんは「アジアの国が高いのは経済的に伸びしろがある国は経済とともに自分の生活ランクを上げていきたい人が多い。先進国の中で日本は飛び抜けて低い、罰ゲーム化の問題がある。女性管理職数も少ない」と話した。管理職業務量の増加を感じているか聞くと52.5%が感じている、部下マネジメント・若手に辞められたら困るので最新の注意を払っているという。近年ではハラスメント対応がある。ハラスメントにならないことを考えすぎた結果、ミスしても厳しく叱咤しない81.7%、必要以上のコミュニケーションをとらない60.3%で部下に仕事を任せられずに管理職自身の仕事が増やすことにつながっている。2019年の改正労働基準法で時間外労働の上限などを規制したが管理職は対象外、管理職の残業時間は課長が最長。管理職は残業代がつかず、労働組合による春闘で賃上げ率は34年ぶりの高水準だが管理職は組合員ではないので賃金議論の優先順位が下がる。部長の給料は非役職者の約2.2倍だったが差が年々縮まっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月24日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタそれが知りたかった!
自民党総裁選の5人の候補の物価高対策について、蓮井さんは「自民党は参院選で一律現金給付を掲げていましたが、大敗したことを受けて、所得制限などを念頭に対象を絞った給付を行いたい考えです。ガソリン暫定税率廃止は野党とも合意しており、年内に実現する見通しです。専門家の試算によると、1世帯年間約1万円の負担減が予想されていますが、人件費問題などがあり、配送料が安くな[…続きを読む]

2025年9月17日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
株高について、永濱は、環境はいいが、やや期待先行で上がりすぎている、長い目で見たら、もっと上がると思うなどと話した。日経平均株価はきのう、一時4万5000円を突破した。終値は、4万4902円だった。けさ9時過ぎには、きのうの終値より150円あまり値下がりしていた。読売新聞社が算出する株価指数・読売333は、日経平均よりも多い333社で構成されていて、3割以上[…続きを読む]

2025年8月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
弱い雇用統計を受けて今週は神経質な展開となりそうだ。ソシエテ・ジェネラル証券・剱崎仁氏は、日本の6月の賃金のデータに注目し「特別給与の伸びは昨年6月に比べると鈍化するのではないか」と予想。日銀が注目している一般労働者の所定内給与は、伸びは着実に高まる。人手不足が続いておりインフレ率も高い状態、さらに賃金を上げるというノルマのようなものも定着してきている。剱崎[…続きを読む]

2025年7月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
労働組合の中央組織「連合」は今年の春闘の賃上げについて、5162社の最終集計の結果を公表した。賃上げ額は平均で月額1万6356円。賃上げ率は5.25%だった。1991年以来、33年ぶりに5%台となった去年をさらに上回った。中小企業の賃上げ率は4.65%。

2025年7月3日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
連合によると、ことしの春闘の賃上げ率は5.25%ととなり2年連続5%台の高水準となった一方、中小企業に限定すると5%を下回る結果の4.65%となっている。連合は、賃上げの裾野を中小も含めて広げ5%以上の実現を続けていくことが重要としている。

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