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「春闘」 のテレビ露出情報

唐鎌さんはきょうの経済視点に「NISA国内枠」と挙げ、「きょうは円安抑止の処方箋として”プロの眼”で『レパトリ減税』についてやったが、より根本的な意図としてNISAの国内枠があれば1つの手段になるかなという話。今は海外投資が最初の3ヶ月分で1年分に匹敵するような額が出ているので、これを積立投資枠・成長投資枠が年間360万円あるが、これを全部使っている人は少ないでしょうから他にも国内投資枠というのがあればそっちに行くのかなと。その分海外投資枠は減るでしょうから、その分は円安抑止策としてみなせるかなという話」などと話した。
阪上さんはきょうの経済視点に「日本株一段高の条件は?」と挙げ、「3月以降日本株は一進一退という動きだが、23年から日本株高が続いているがその動きはあくまで海外景気が好調で為替が円安に振れてという外部要因頼みという構図が強かった。それだけでは限界があるというのが今の日本株の頭打ちということなので、もう一段高するには日本独自の材料が必要で、それは個人消費の増加・設備投資の回復・ガバナンス改革などが期待される。それがなければ逆に今の株価水準は結構良いところとなると思う」などと話した。
あすの「日経朝特急プラス」ではコーヒー豆の価格が上昇している背景についてお伝えする。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月7日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
厚生労働省は全国の従業員5人以上の事業所3万余りを対象に毎月勤労統計調査を行っていて、ことし9月分の速報値を公表した。それによると、基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は1人当たり平均で29万2551円と前の年の同じ月に比べて2.8%増加し33か月連続のプラスとなった。このうち基本給などにあたる所定内給与は26万4194円と2.6%増加し31年8か月ぶ[…続きを読む]

2024年11月6日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
流通やサービス業などの労働組合で構成する「UAゼンセン」は、来年の春闘での賃上げについて正社員は今年と同じ6%を基準に要求する方針を発表した。一方組合員の6割を占めるパート従業員については正社員を上回る7%を目安に要求する方針。来年1月に開かれる中央委員会で会社側への要求を決定することにしている。

2024年11月6日放送 19:00 - 20:00 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
連合に加盟する最大の産業別労働組合UAゼンセンは来年の春闘での賃上げについて、パートなどの非正規雇用で働く人は7%を目安とする方針を明らかにした。組合全体でも定期昇給分を合わせて6%を基準とする内容で連合の要求方針を上回る高い水準となっている。

2024年11月6日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
UAゼンセンは、繊維流通サービス業など、およそ2200の組合でつくる産業別労働組合で、組合員190万人余りと、連合の傘下で最も多く、中小企業や非正規雇用で働く人が多く加入している。きょう、来年の春闘に向けた集会が開かれた。その上で、実質賃金の上昇を定着させ、人手不足へも対応するため、ベースアップ相当分として4%、定期昇給分を合わせると6%を基準とする賃上げを[…続きを読む]

2024年11月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日本経済新聞によると経団連は、来年の春闘に向けた基本指針で、賃上げの勢いを社会全体に波及させ、定着させることが社会的責務だと位置づける。中小企業や非正規労働者の賃上げを重視し、労務費や原材料費などの価格転嫁を推進することも盛り込む。労使交渉に関する経団連の方針を協議する経営労働政策特別委員会に近く報告書の原案を示し、議論を踏まえ、来年1月に正式に公表する。[…続きを読む]

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