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「景気ウォッチャー調査」 のテレビ露出情報

吉川雅幸さんの経済視点は「ドル円レート」で、「どのくらい円が反発するか。日本は貿易収支が赤字化している。デジタル赤字など構造的な要因で円高になりにくくなっている。米国の利下げはマーケットが織り込んでいる。構造要因が弱かったり思った以上に米国の景気が悪くなったりすると円の上昇が続く。経済や日銀の政策にも影響する。インフレについて160円になった時にはインフレが上振れる。長い目で見ると130円台ぐらいだと日本のインフレ率は2%前後。円高になると1%の方に行く可能性もある」などと話した。藤代さんの経済視点は「街角景気」で、「8月の数字は49.0。3カ月先の景況感をとる先行き判断は50.3。新NISAで投資家の層が拡大するなかで8月の株価は乱高下した。しかし、ほとんど関係はなかった。景況感改善の背景は6月に定額減税が開始された効果が出てきた。名目賃金の上昇。賃上げ後数カ月給与が振り込まれてマインドが上向いた可能性があるのでは」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月8日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
働く人に景気の実感を聞く6月の景気ウォッチャー調査。インバウンドの売り上げが伸びていることなどから景気の現状を示す指数が47.0となり、前の月から1.3ポイント上がって、4か月ぶりに前の月を上回った。一方で、物価高や円安の影響を懸念する声も寄せられ、内閣府は景気の現状について、“緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さが見られる”という見方を据え置[…続きを読む]

2024年6月11日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価は米国株高を受け続伸。きのう約2週間ぶりに回復した3万9000円台で推移。ナスダックの最高値更新や為替のドル高円安が手掛かり。ハイテク株中心に買い注文が集中して一時300円に迫る上げ幅を記録したが、金融株などに売りがでて伸び悩む展開となっている。この他NYダウ、ナスダック、S&P500などの指数を解説するなどした。

2024年6月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
街角の景気の実感を聞く内閣府「景気ウォッチャー調査」で、5月は景気の現状を示す指数が45.7と前月より1.7ポイント低下した。3ヶ月連続悪化し、長引く物価高が響いてる。総合的な景気判断については、緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さがみられるに据え置いた。

2024年6月10日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
6月に入ってボーナスが支給されたという企業も出てきている。注目は、今月から始まった定額減税が明細書に反映され、所得税の減税額が記載されていること。 茨城・水戸市に本店がある銀行では、きょうがボーナスの支給日。定額減税の受け止めを行員に聞いた。所得税と住民税合わせて1人当たり4万円の定額減税。会社員などの場合、今月支払われる給与やボーナスから適用される。東京・[…続きを読む]

2024年6月10日放送 17:00 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
働く人に景気の実感を聞く内閣府の5月の景気ウォッチャー調査は、物価の上昇による消費の押し下げを懸念する声が寄せられ、景気の現状を示す指数が45.7となり、前の月を1.7ポイント下回って3か月連続で低下した。内閣府は景気について「緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さが見られる」という見方を据え置いた。

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