地区シリーズ第2戦、大谷翔平は第1打席:三振、第2打席:一ゴ、第3打席:投ゴ、第4打席:三振。ダルビッシュ有の変化球攻めに苦戦した。これでレギュラーシーズンから続いていた13試合連続ヒットがストップ。一方、ダルビッシュ有は7回3被安打3奪三振2四球1失点。打者25人に対し、投球数は82。ダルビッシュ有の完勝のワケについて、石井一久氏は「ランナーを背負っての対戦ではなかったのでいろいろな球種や球速を使って攻め、自分のプラン通りに投げられた的を絞らせない配球が出来た」とコメントした。ドジャースとパドレスは1勝1敗のタイになった。次はパドレスの本拠地に乗り込んでの試合となる。先に3勝した方がリーグ優勝決定シリーズに進む。菊間千乃は絶好調な大谷さんを止めたのがダルビッシュさんというのが、日本人としては非常に嬉しい。日本球界のレベルの高さを世界に証明した感じがすると話した。入山章栄はダルビッシュさんはよっぽど大谷さんには打たれたくなかったというのがあると思うと話した。