朝鮮中央通信は28日、金正恩総書記が朝鮮労働党中央委員会拡大総会に出席したとし、来年の闘争方針について演説を行ったとした。キム総書記は朝鮮半島をめぐる情勢についてアメリカと追従勢力によって極限に至ったとした上で、軍・軍需工業・核兵器・民間防衛部門が戦争準備の完成に拍車を掛けるための課題を示したという。また反帝国主義の国々と戦略的協力関係を拡大し発展させるとしロシアなどとの連携をさらに強化していく可能性がある。
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