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「未来映画社」 のテレビ露出情報

6年前、口コミで全国に人気が拡大し大ヒットを記録した「カメラを止めるな!」。その再来とも言われているのがSF時代劇「侍タイムスリッパー」。先月、上映館が1つだけだったのがSNSで人気が拡大、約1か月で全国139の映画館で上映が決定。さらに海外の映画賞も受賞する快挙も。その魅力は時代劇・SF・コメディーが融合したストーリー。映画の主人公は幕末の侍・高坂新左衛門。ある日、落雷によりタイムスリップ。やってきたのは現代の時代劇撮影所。本物の侍の登場に時代劇スタッフは騒然とする。その後、宛てもなく彷徨う新左衛門。生きるために始めたのが時代劇の斬られ役。日々主役級の俳優に斬られまくる新左衛門が現代で行きていく姿を描いた物語。実は今回の映画は時代劇では通常2億円以上かかる製作費を約10分の1の2,600万円で実現。どのように抑えたのか。メガホンをとった安田淳一監督は「撮影所の職人の皆さんの人情があって企画がスタートできた」と語る。実は映画の脚本を呼んだ京都の時代劇撮影所スタッフが全面協力を申し出、撮影所があいている真夏に撮影。さらに映画の中でヒロインを演じた女性がそのまま現場の助監督を務めるなど、製作費をとことん切り詰め本格的な時代劇シーンを完成させた。安田監督の本業は米農家だそうで、製作費のうち1,500万円は監督の貯金から出ているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月17日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーント~クシュン
先月、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した「侍タイムスリッパー」。幕末の侍が現代にタイムスリップし、時代劇の切られ約に挑戦するストーリー。この作品の制作費は2600万円。

2025年3月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのう日本アカデミー賞授賞式が行われ、映画「正体」で横浜流星さんが最優秀主演男優賞を受賞した。そして最優秀作品賞に輝いたのは「侍タイムスリッパー」。主演・山口さんは「この映画が与えてくれたすべてのことが折に触れ今後自分の帰る場所になると思う」などとコメントした。

2025年3月15日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびOH!めざめエンタサタデー
第48回日本アカデミー賞の授賞式が行われた。最優秀助演男優賞を受賞したのは「キングダム大将軍の帰還」の大沢たかおさん。最優秀助演女優賞は「正体」の吉岡里帆さん。最優秀作品賞には「侍タイムスリッパー」。主題歌賞は「ディア・ファミリー」の主題歌「Dear」のMrs.GREEN APPLEが受賞した。最優秀主演男優賞は「正体」の横浜流星さん。殺人事件の犯人として逮[…続きを読む]

2025年3月14日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
日本アカデミー賞授賞式(第48回日本アカデミー賞授賞式)
最優秀作品賞の候補は「キングダム 大将軍の帰還」「侍タイムスリッパー」「正体」「夜明けのすべて」「ラストマイル」の5作品。

2025年3月14日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!SHOWBIZ
「日本アカデミー賞」で注目の1つがSFコメディー「侍タイムスリッパー」。主人公は幕末の侍・高坂新左衛門。敵対する侍と一騎打ちをしていたところ、まさかのタイムスリップ。たどり着いたのは現代の時代劇撮影所。戸惑いながらも武士としての技術を活かし、時代劇の斬られ役になろうと決意。現代でひたむきに生きる姿が描かれる。この作品で特に注目されたのはほぼ無名の状態からのし[…続きを読む]

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