TVでた蔵トップ>> キーワード

「未知との遭遇」 のテレビ露出情報

世界初のVFX作品であるジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」を紹介。大砲の弾に乗って月に突っ込もうとする様子が描かれるが、フィルムを1コマごとに手作業で着色するというこだわりが見られる。
1968年にはスタンリー・キューブリックによる「2001年宇宙の旅」が公開された。アカデミー賞視覚効果部門を受賞したこちらは月で発見された謎の物体を解明するため、宇宙船が木星へ向かう物語となっている。山崎監督が特に惹かれたのは宇宙船・ディスカバリー号のデザインだといいい、ミッドセンチュリーのセンスが凝縮されているとデザイン性を称えている。
1977年にはジョージ・ルーカス監督による「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開された。記憶に残る音楽とキャラクターで知られる作品だが、ヤマザキ監督が注目したのはモーションコントロールカメラで撮影された宇宙船の制御だといい、このカメラはパソコンでカメラの軌道をプログラミングすることで人の力でできない動きや速度で撮影を行うことができ、合成を必要とするVFXに革命をもたらした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月22日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京
ありえへん∞世界意表を突く大調査! 昭和の常識は令和の非常識!?
スペースインベーダーはゲームセンターや喫茶店で人気を博したシューティングゲームで、キャラクターはタコ型だった。一方、令和世代の描く火星人は人型がほとんどだった。「平塚市博物館」の藤井さんによると、由来はSF小説の名作「宇宙戦争」という。「宇宙戦争」に描かれていた火星人はタコそっくりだった。映画「未知との遭遇」・ドラマ「X-ファイル」などで人型の宇宙人が登場す[…続きを読む]

2024年10月20日放送 22:00 - 22:30 日本テレビ
おしゃれクリップ世界が熱狂したゴジラ-1.0 監督 山崎貴 嫉妬した3人の天才を明かす
監督・脚本・VFXとマルチな才能をもち、全く異なるジャンルのアイデアで観るものを驚かせる山崎貴監督。ひらめきを生む必需品を公開。山崎監督は他作品も観ることもあり、気になる話題作「侍タイムスリッパー」。中2のとき「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」が同じ年に日本に来て映画の世界に憧れをもち、中3のときには8ミリ映画でSF映画を製作。学生時代の工夫やアイデアが今[…続きを読む]

2024年10月19日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京
ブレイクスルー(ブレイクスルー)
坂井さんにとってブレイクスルーとは、ゲルの原理原則を理解するサイエンスも凄く大事だと思っていて、一方でそれを実用化する用途・応用の両方が大事だと思っているという。真山さんは、小説家デビューしたときに「スピルバーグになりなさい」と言われたという。「普段だれも見ない映画をスピルバーグが作ったら見るだと」ということで、「何をやりたいかを後に置きなさい。エンタメとし[…続きを読む]

2024年5月28日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界マツコの知らないVFXの世界
1977年世界的VFX映画スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望が公開された。衝撃ポイントは想像をはるかに超えた宇宙船の形や動き。もう1つは未知との遭遇。

2024年5月13日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント映画監督 山崎貴の世界〜少年は夢を追い続ける〜
2022年1月、山崎貴は久々に故郷・長野県松本市に帰ってきたが、お正月休み返上で『ゴジラ-1.0』の絵コンテに取り組んでいた。代表作『ALWAYS三丁目の夕日』では昭和の古き良き時代に生きる人々のぬくもりや絆を描いた。シリーズ2作目で少しだけ登場したのが子どもの頃にあこがれたゴジラ。『ゴジラ-1.0』は生誕70周年記念、国内30作目の実写版。2022年5月、[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.