シンガポール・プギスにいる牛山さんと中継で繋いだ。世界の空港ランキングでチャンギ国際空港は世界一に輝いたが、24時間無料映画館、プールなどエンタメ施設が充実している。空港内にはバタフライガーデンが有り、1000匹の蝶が舞う。庭園は10か所以上。子どもにも人気で、恐竜公園もある。
チャンギ国際空港で欠かせないのが、ジュエル・チャンギ・エアポート。10フロアもある商業施設で、ホテル、ラウンジ、約280のショップやレストランもある。一番の目玉は資生堂が手掛けた、屋内庭園「資生堂フォレストバレー」で、世界最大の屋内人工滝 レイン・ボルテックスがある。
チャンギ国際空港には無料トランジットツアーがある。乗り継ぎ5時間半以上の客が対象で、約2時間半のシンガポールを巡るガイド付き。チャイナタウン、シンガポール川などを巡る。
チャンギ国際空港は前回のランキングでは2位だったが、パスポート不要、自動化・デジタル化の徹底をはかった。シンガポール在住者が主な対象で、顔認証情報などの登録でパスポート不要で出入国が可能。
チャンギ国際空港は空港グルメ部門でも世界1を獲得。牛山さんのオススメは「ヨントーフ」で、好きな具材とスープを選ぶローカルフード。「ナインフレッシュ」は台湾風のスイーツ。羽田は去年3位、成田は5位だった。