日本とNATOの連携などについて話し合うシンポジウムが都内で開かれ、覇権主義的な動きを強める中国やウクライナ侵攻を続けるロシア、それにロシアとの連携を強める北朝鮮になどに対抗するため海洋安全保障やサイバーセキュリティー、SNSなどで拡散する偽情報への対策などなど幅広い分野で協力態勢を構築するべきだという意見が相次いだ。東京大学がNATOなどとともに開いた。NATO本部でインド太平洋地域との連携を担当するピエトロ・デ・マティスはウクライナ侵攻を続けるロシアの動向を監視してきたこれまでの知見などを日本などと共有できると指摘。
住所: 東京都目黒区駒場3-8-1
URL: http://www.u-tokyo.ac.jp/
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