日本人がかかるがんの中で最も多いのが大腸がん。腸内細菌の一部から分泌される「コリバクチン毒素」が原因の一つだと考えられている。今回新たに、東京大学の教授の研究で日本人患者の5割にこの毒素による染色体の変異がみられたという。他の国の平均と比べると2.6倍。50歳未満の人は70歳以上の高齢者の3.3倍多いという結果も出た。40代男性「一人でも辛い思いをする人が少なくなる事を願います」などのコメントが寄せられた。
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