東京女子医科大学の高梨潤一教授を中心とする厚労省研究班は、新型コロナに感染し急性脳症と診断された18歳未満の子ども103人を調査した。重症になりやすいタイプは全体の13%にあたる14人いたことがわかった。この内11人は死亡していたという。高梨教授は、けいれんが持続、反応がいつもとちがう、悪い場合は救急車を呼び病院の受診をと呼びかけていた。
住所: 東京都新宿区河田町8-1
URL: http://www.twmu.ac.jp/info-twmu
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