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「東京女子医科大学病院」 のテレビ露出情報

まずはこの冬特に気をつけたい心臓・血管部門。日本人の死因第2位は心疾患。寒くなってきた今は寒暖差などが原因で心筋梗塞が増える時期。さらに高血圧も要注意。気温の低下とともに血圧も上がりやすくなる。最新研究ではコーヒーか紅茶のどちらかを1日2~3杯飲むと心疾患のリスクが約20%低下するという。はたしてどちらか。解説してくれるのはコーヒー派は北品川藤クリニック院長・石原藤樹先生、紅茶派は早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構・矢澤一良先生。石原先生はコーヒーは世界中で研究されていて健康に関するデータの数が多いと話し、紅茶派の矢澤先生は近年紅茶の研究も活発。11月は紅茶月とコメント。街の人にコーヒーと紅茶、心臓・血管により良いのは?という質問をしたところ、73%がコーヒーと回答した。今回は高血圧ガイドライン作成に関わる名医や心臓・血管の病に精通した名医がジャッジ。選ばれたのコーヒーとなった。国立がん研究センターや東大などの発表によると、コーヒーを1日3~4杯飲む人はほとんど飲まない人に比べ心臓や脳血管・呼吸器の病気での死亡リスクが減るとのこと。また、欧州心臓病学会が2022年に実施した大規模調査によると1日2~3杯のコーヒー摂取で心疾患リスクが約20%低下したという。ちなみにインスタントコーヒーでも心疾患リスクは9%減少した。コーヒーにはクロロゲン酸というポロフェノールが含まれており、血管内での血栓を抑制し心筋梗塞の予防が期待される。また、クロロゲン酸は抗酸化作用が強く脂肪の酸化を抑える働きや、抗炎症作用も高い。動脈硬化を抑えるため心疾患・高血圧の予防が期待できる。
住所: 東京都新宿区河田町8-1
URL: http://www.twmu.ac.jp/info-twmu

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月20日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!コーヒーvs紅茶 名医が教える!最強の飲み方&新常識
コーヒーを飲む前の心臓年齢は64歳・63歳だった2人は、1週間で62歳・61歳になった。市原医師によると、コーヒーのクロロゲン酸の抗酸化作用などで、全身の血流が良くなった可能性があるという。クロロゲン酸の働きを活かすためには、コーヒーを長期間飲み続けることが大切とされている。

2025年8月29日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日本高血圧学会が治療のガイドラインを6年ぶりに改訂。これまで75歳以上の治療の目標とするのは最高血圧が140未満、最低血圧が90未満。 今回それぞれ10ずつ引き下げる。新しい目標で治療すれば脳卒中や心臓病のリスクが17%下がる。日本高血圧学会・市原理事は、生活習慣の改善で目標達成してほしいと述べる。生活習慣を改善する対策も盛り込まれる。食塩は1日6g未満、塩[…続きを読む]

2025年7月11日放送 22:15 - 23:09 テレビ東京
ガイアの夜明け地域の医療を守れるか?
街の総合病院、命の砦が窮地に立たされている。東京・世田谷区の至誠会第二病院。夜9時半、運び込まれた80代の男性は、熱が38℃以上あり動けない状態だった。応対したのは、この夜の救急外来を任された消化器内科の医師、呼吸器は専門外だが患者は肺炎の可能性があるという。そんな最中、近隣住民から頭痛を訴える患者の家族から電話があり診察を希望された。以前の救急外来は、内科[…続きを読む]

2025年6月1日放送 7:00 - 7:30 TBS
健康カプセル!ゲンキの時間(オープニング)
今回は食中毒を特集。専門家によると、この時期に患者が増えやすいのは暑さや湿度が高くなるため。気温25度以上、湿度70%以上になると菌は増えやすくなる。コロナ禍が落ち着き感染対策が疎かになってきたことも要因。

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