パリオリンピック予選の1つ、スケートボード世界選手権決勝。頂上決戦で飛び出した神プレーを番組が厳選して紹介する。まずは男子から。東京オリンピック金メダルの堀米雄斗は「ユウトルネード」を披露。そして東京オリンピック代表の白井空良は世界で誰も成功していない超大技に挑む。半回転して前輪の金具だけでバランスをとっている。白井が世界選手権初優勝。2位の根附海龍を含め表彰台を日本勢が独占。一方女子では織田夢海が大技を繰り出す。板をつま先で返してから後輪の金具でレールを滑る「キックフリップフロントサイドフィーブルグラインド」。織田も世界選手権初制覇。