9月中旬、どれだけ盗聴器が仕掛けられえいるかを調査。走り始めて15分盗聴器の反応があった。約1時間、15キロほど走る中で、4度も盗聴器の電波をキャッチした。午後6時頃、神奈川県を車で走っていると盗聴器の電波をキャッチ。盗聴器からは犬の鳴き声と女性の声が聞こえた。電波の出どころを探す2階建ての1軒家にたどり着いた。玄関から50代の女性がでてきて、盗聴器があることを伝えると仕掛けた人物の心当たりがあるという。二世帯住宅で母が亡くなり相続でもめたという。女性の娘の部屋を調べるとベッドのコンセントにささった電源タップから反応が。中を開けてみると盗聴器が入っていた。女性にはもう1つの心当たりが。娘にはヒモの男がいて、その男が仕掛けた可能性があるという。