首都圏などを中心に家賃の上昇が続いているが、企業が所有している社宅をリノベーションして一般に賃貸として安く貸し出す取り組みが広がっている。goodroom residence 戸塚をプロデュースしたグッドルームの岩田梨沙氏は「ホテルと賃貸の良いとこ取りという暮らし方がコンセプト」と説明した。キッチンなどの共用スペースが有り、家電も自由に使用できる。企業から社宅を有効利用したいという相談件数が増える中、リノベーションして賃貸住宅にするケースが増加している。JR東日本は、社宅を子育て世帯向け賃貸マンションとしてリニューアルした。奥村組では、全国に6棟あった社宅を賃貸住宅として貸し出している。NTT東日本は横須賀市の独身寮をリノベーションし、ファミリーも入居できるようにした。今月オープン予定の横浜市の賃貸住宅「mu terrace 菊名」は1階にカフェを併設している。屋上はドッグランになっており、青空教室やボランティア活動にも活用していく予定。