3年生の選手から悩み相談にタックルに押し負けてしまうと悩みを告白。相手の重心を倒せず負けてしまうというが、レスリングの川井が強くなるタックルの方法をひざを固定すると良いとアドバイス。そして練習中にはプレーを止めて選手たちがディスカッションする姿が。これも東海大仰星の強さの秘密。生徒同士の議論はグラウンド意外でも行われる。レベルの高いディスカッションが行われている。また監督は選手のクラス分けをしない理由には勝つためには効率は良いが、10年後を考えたときに全体のレベルが上がった状態にすることが最善で、組織としてしっかり成長し引き継ぐことができると答えた。