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「東灘区(兵庫)」 のテレビ露出情報

阪神淡路大震災からあすで30年。戦後初めての都市直下型地震。高速道路の倒壊や火災のほか甚大な日害をもたらしたのは住宅の倒壊。被害は約64万棟に上った。神戸市東灘区にあった男性のアパートも全壊。倒れてきた家の梁などに脚をはさまれて、身動きがとれなくなったという。6時間もの間、圧迫され続けた両脚の筋肉は、ひざの下から壊死。「クラッシュシンドローム」と診断され、筋肉の切除を余儀なくされた。つま先を上に向ける動きができなくなり、今も足首を装具で固定しないとうまく歩くことができない。震災が原因で後遺症を負った「震災障害者」たち。国はこれまでその人数の把握を積極的には進めてきていない。2019年の国会答弁で政府は「原因にかかわらず障害者への支援はすでに行っているため、新たに『震災障害者』を定義して数や程度を把握する必要はない」とした。阪神淡路大震災で震災障害者は少なくとも2000人はいるという見方もある。死者数や行方不明者数が公表される一方で、国は震災障害者について定義することさえ必要ないという考え。自然災害の多い日本にあって国だけでなく広く多くの人に「明日は我が身と思って震災障害者の存在を知ってほしい」と男性は考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月15日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
阪神淡路大震災からあさって、17日で30年。“あの日の教訓を考える”、2日目のテーマは「記録」。ボランティア団体「よろず相談室」の元代表・牧秀一さん。地震の激しい揺れでも神戸市東灘区の自宅は倒壊を免れ、避難所を訪れて被災者の悩みに耳を傾けるボランティアを始めた。翌年には誰でも立ち寄れる談話室のような「よろず相談室」を立ち上げ、被災者がつながれる場所に発展させ[…続きを読む]

2025年1月11日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
今月17日で、阪神淡路大震災の発生から30年。記憶を語り継ごうと、震災の日に生まれた男の子と両親をモデルに、子どもたちが原画を描いた絵本が制作され、完成記念の報告会が行われた。物語は、自宅で大きな揺れに襲われた場面から始まり、着のみ着のまま駆け込んだ避難所で、周囲の人たちに助けられたことや、停電した病院で無事に出産するまでが描かれている。神戸・東灘区の映像。[…続きを読む]

2025年1月10日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
阪神淡路大震災から今月17日で30年。先月、徳島市で行われた南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練で避難所に見立てた体育館に運び込まれたのは畳。災害時に畳を避難所へ無償で届けるプロジェクトのメンバー、前田敏康さん。神戸市で畳店を営んでいる。訓練では畳の特徴や並べ方を市民に伝えた。阪神淡路大震災当時、銀行員だった前田さんは会社の寮で就寝中に被災した。畳店を営む父[…続きを読む]

2025年1月7日放送 19:00 - 22:54 日本テレビ
ザ!世界仰天ニュースザ!世界仰天ニュース4時間SP
男性はエレベーターのワイヤが切れ落下したと考えていた。エレベーターの外からは水の音が聞こえてきた。
神戸市東灘区、マンションの1階に中川さん一家が住んでいた。当時父親は単身赴任中。自宅には息子の亜太さんと亮平さん、母親の紀代美さんがいて被害に遭った。地震でマンションの1階が潰れてしまった。紀代美さんは奇跡的に無事だった。兄弟も無事で、2段ベッドの底が抜け2[…続きを読む]

2024年12月20日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
BSプレミアム4K「週刊4Kふるさとだより」(あす午前9時放送)より「亡き夫の思い受け継ぐ『神戸人形』」を紹介。人形の工房を営む守津綾さんを取材した。

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