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「東灘区(兵庫)」 のテレビ露出情報

NHKのニュースサイトから特集記事「異彩放った笑顔の避難所」の紹介。画面右上のQRコードからもアクセス可能。30年前の阪神・淡路大震災では多くの人が避難所に身を寄せ冷たい床に新聞紙を敷いて雑魚寝をする人の姿もあった。避難した人の数、兵庫県で最大31万人余りに上った。地震から1週間ほどすると避難所ではインフルエンザやかぜが流行して高齢者の方が相次いで搬送されるようになり、発生したのが災害関連死だった。阪神淡路大震災では921人が認定された。神戸市長田区に地域の医療福祉関係者が独自に開いた当時としては珍しい高齢者専用の避難所ではバランスの良い食事や清潔なベッド、運動不足にならないような運動などを行っていた。スタッフたちが長田区内の避難所を回って体調を悪化させている高齢者など自分たちの避難所に移した。この避難所で暮らした高齢者は延べ26人、災害関連死は1人もいなかった。同支社大学・立木茂雄教授は「避難所で生活する人が多い段階での取り組みですごいことだ」と評価したうえで、現在は福祉業界で働く人の誇りや献身に大きく依存している社会になっているのでその現状を変えないと災害には対応できないと課題を指摘している。記事では神戸市東灘区の小学校で行われた住民みずから命を守るための取り組みも紹介している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月19日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
おととい、6000人以上の人が亡くなった阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えた。灯籠でよりそうの文字がかたどられた。他の被災地とともに歩んでいこうとの思いが込められている。前日にこの会場を訪れた神戸市に住む妹尾栄治さんは、父親の自宅は全壊したものの大きなケガはなかった。しかし避難先で身体に変調をきたし、震災から10日後に呼吸不全で亡くなった。災害関連死とい[…続きを読む]

2025年1月18日放送 5:20 - 5:50 テレビ朝日
日本のチカラ日本のチカラ
神戸の絵画教室で毎年開かれている震災・命の授業。子どもたちが描くのは、あの日の光景。語りかけるのは画家でアトリエ太陽の子の代表の中嶋洋子さん。子どもたちにむけて自身も経験した当時の記憶をありのままに話す。生きたくても生きられなかった人たちはどんな思い出亡くなったのか?もしも自分や家族だったら?頭に思い浮かぶ姿や光景を浮かべながら子どもたちが命と向き合う。19[…続きを読む]

2025年1月18日放送 0:00 - 1:00 日本テレビ
news zero(ニュース)
6434人の命が失われた阪神・淡路大震災から30年となった兵庫・神戸市中央区東遊園地で。灯籠で「よりそう」という文字が描かれ追悼の祈りが捧げられ、地震発生時刻の午前5時46分の黙とうが捧げられた。阪神・淡路大震災だけでなく東日本大震災や能登半島地震など災害によって被災した人や街に寄り添い続けるという思いが込められた。1995年1月17日。最大震度7の揺れが街[…続きを読む]

2025年1月17日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23(ニュース)
1995年1月17日の阪神・淡路大震災から30年。「6434人が犠牲となった」。先月、神戸・東遊園地にある慰霊と復興のモニュメントに新たに銘板を掲げたのは、神戸・中央区の切り絵作家のとみさわかよのさん。銘板刻まれているのは祖父・多田英次さんの名前。多田英次さんは、神戸大学で教授を務め、東灘区で長年暮らしていた。心臓や大動脈に病気を抱えていた英次さんは阪神・淡[…続きを読む]

2025年1月17日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
阪神・淡路大震災から30年。多くの人が祈りを捧げた。追悼行事が行われている会場に描かれているのは“よりそう”という文字。陸前高田市からも黙祷をしていた。天皇皇后両陛下は阪神淡路大震災30年追悼式典に出席された。

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