土曜日に行われたワールドシリーズ第6戦。負けたら終わりのドジャースを救ったのは、エース・山本由伸だった。6回を1失点の好投でチームを3勝目に導いた。世界一がかかったきのうの最終戦、ドジャースは大谷翔平を先発のマウンドに送り込んだ。大谷は初回にランナーを背負うも二者連続三振、ダブルプレーで切り抜けた。2回には2アウト満塁のピンチとなったが、空振り三振でピンチを脱した。3回にも1アウト1塁3塁のピンチを背負うと、B.ビシェットにホームランを浴びブルージェイズに3点を先制された。大谷はここで降板したが、直後の4回にドジャースが1点を返した。2点を追う8回、前日に96球を投げた山本由伸が自ら志願しブルペンへ。その回、マンシーのソロホームランでドジャースが1点差に詰め寄った。さらに9回にはM.ロハスがホームランを打ち、ドジャースは土壇場で同点に追いついた。その裏、1打サヨナラのピンチに山本がマウンドに上がった。ドジャースは絶体絶命のピンチを脱し、延長戦へ。11回、ドジャースはW.スミスのホームランでこの試合初めてリードした。その裏、山本は1アウト1塁3塁のピンチを迎えたが、最後はダブルプレーでドジャースが9度目の世界一、球団初の連覇を達成した。MVPには山本由伸が選ばれ、松井秀喜以来日本人2人目の快挙を達成した。ドジャースはあす優勝パレードが行う。
