野村弘樹は大谷翔平を常にチェックしていて「コロナ前はアメリカにも行ったし、日ハムの1年目から見ている。高校からすごくて、当時から160キロ投げていた。プロで初めて二刀流となってビックリした」などと話した。野村はピッチャーだが当時シーズン中は打率2割5分以上取っていたが、自身が二刀流になることはまず無理だったなどとした。野村は大谷の「打球速度」について「メジャーNo.1。日本人がメジャーで1番となるのはありえない。更に飛距離も尋常じゃない。バッティング練習でも左中間の中段まで飛ばす。センターフライのような球でもスタンドにボコボコ入る」などと言った。上重聡は「大谷は去年からバットを長くし、87.6cmにしている。そのバットを使っている日本の選手はほとんどいない。バットが長いと遠心力があるため速度が出る」などと話した。去年大谷は150m弾を放っている。林修は野球好きで、大谷のHRを全て見てランキングをつけているという。林は「今年はベッツとフリーマンの間だから楽」などと話した。野村は「大谷は”何本打ちたい”とかよりも”勝ちたい”と思っている。ベッツとフリーマンの間は打率は上がる」などと言った。
野村は大谷の「メンタル」について「彼はブレない。野球を仕事として私生活とは完全に分けている。大谷を見てメンタルも技術だと思うようになった。大谷は遊びにもいかないし、次の日の野球のために逆算して動いている」などと話した。野村は自身について「現役時代よりは足が細くなった。全く鍛えてもない」などと話した。上重は「いまマスターズ甲子園にPL学園のOBチームとして出場している。肘は治ってないけど1日だけなら投げられる」などと話した。野村は「盗塁されたときなど「うわー」と思いながら投げているか」などと聞かれ「それは◯。左投手だから1塁が見えているので、走られるとやっちゃったと思う」とし「キャッチャーと意見が合わなくて適当に頷いて投げたことがある」には「もちろんある。2回頭振って、それでいいやとなる」と答えた。横浜スタジアムにある独特なルールや造りについて聞かれると「独特なルールはない。造りとして昔はアメフトやサッカーをやるためにスタンドが動いていた。温かいのか、動くと猫が出てきたりした」などと話した。
野村は大谷の「メンタル」について「彼はブレない。野球を仕事として私生活とは完全に分けている。大谷を見てメンタルも技術だと思うようになった。大谷は遊びにもいかないし、次の日の野球のために逆算して動いている」などと話した。野村は自身について「現役時代よりは足が細くなった。全く鍛えてもない」などと話した。上重は「いまマスターズ甲子園にPL学園のOBチームとして出場している。肘は治ってないけど1日だけなら投げられる」などと話した。野村は「盗塁されたときなど「うわー」と思いながら投げているか」などと聞かれ「それは◯。左投手だから1塁が見えているので、走られるとやっちゃったと思う」とし「キャッチャーと意見が合わなくて適当に頷いて投げたことがある」には「もちろんある。2回頭振って、それでいいやとなる」と答えた。横浜スタジアムにある独特なルールや造りについて聞かれると「独特なルールはない。造りとして昔はアメフトやサッカーをやるためにスタンドが動いていた。温かいのか、動くと猫が出てきたりした」などと話した。