気象台によると、日本海側と太平洋側東部では雪を伴い風が強くなっている。日本海側では、きょう昼過ぎから今夜遅くにかけて断続的に雪雲が流れ込み、雪の降り方が強まる見込み。気象台は、日本海側と太平洋側東部では、今日夕方にかけて吹雪や吹きだまりによる交通への影響や強風に十分注意するとともに、日本海側ではその後も今夜遅くにかけて大雪による交通への影響に十分注意するよう呼びかけている。吹雪の影響で高速道路では各地で通行止めの区間が出ている。雪の影響で、新千歳空港では道内各地の空港と結ぶ便を中心に、合わせて11便が欠航となっている。また、丘珠空港では、道内と結ぶ4便が欠航となっている。