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「植田総裁」 のテレビ露出情報

豊島さんが60秒で「なぜ今年は円安」だったか解説をする。日本が円安になった理由はアメリカにあるという。インフレをおさえるために去年3月から利上げで金利をあげ、預けたお金に多く利子がつく。そうなると銀行に預けお金を使わなくなり物価が下がる。日本は金利が低いので利子がつかず、アメリカで貯金する動きが出る。円を売ってドルを買う。そうなるとドル高になり円安となる。お金は金利が低いところから高いところに動くため為替の変動がある。今月、円高になったのは、インフレをおさえるためにアメリカが金利をあげるのをやめようとした兆候があるためだ。アメリカのインフレが落ち着き金利が高いままだと住宅ローン負担になり景気が悪くなるおそれがあるからだ。今後は利下げで景気を支えないといけないが日本は逆。物価上昇率と賃金はあがり、利上げの可能性がある。こうなると日本の金利がたかくなると円高ドル安になるという。FOMCの結果が日本時間の明日朝4時に発表される、来秋は日銀政策決定会合があると非常な重要なタイミングだと解説を付け加えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月24日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日銀は6月の会合で追加利上げを見送ったが国債の買い入れを減らす方針を決定し、7月の会合で具体的な進め方を決めることにしている。追加利上げについて審議委員からは「遅きに失することなく適時に金利を引き上げることが必要」であるとする利上げに前向きな見方が示された一方、「金融政策運営は為替の短期的な変動には左右されない」とする慎重な意見も出された。また国債の買い入れ[…続きを読む]

2024年6月24日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
日本の金利は低く抑えられてきたが、日銀の政策転換で上がり始めている。今後、家計にプラス・マイナス両方の影響が出てくる可能性がある。金利には短期金利と長期金利の2種類がある。日銀は黒田前総裁のもと、大規模な金融緩和を進める中で長期金利を0%程度に、短期金利をマイナス金利に抑えて来た。それを物価が上がってきた中、去年就任した植田総裁のもと政策を転換。長期金利を直[…続きを読む]

2024年6月20日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
4月に開かれた日銀の金融政策決定会合の議事要旨が公表され、追加の利上げをめぐる議論が活発に行われていたことがわかった。このうち、円安の影響について「物価や賃金への影響が一時的なものにとどまらない可能性もある」との見方が示され、金融政策について「今後物価の見通しの確度の高まりに合わせ、適時適切に政策金利を引き上げていくことが必要」「円安を背景に基調的な上昇率の[…続きを読む]

2024年6月19日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日銀は4月の金融政策決定会合で政策の維持を決めたが、会合後の植田総裁の記者会見での発言をきっかけに、外国為替市場で円安が加速した。きょう公表された議事要旨によると、会合では円安の影響について、政策委員の間から「物価や賃金への影響が一時的なものにとどまらない可能性もある」といった見方が示されるなど、円安が物価を押し上げるリスクに注視すべきとの意見が相次いだ。そ[…続きを読む]

2024年6月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀・植田総裁は、参議院財政金融委員会で「次回(7月会合)までに経済物価金融情勢に関するデータや情報次第だが、場合によっては政策金利が引き上げられるということも十分あり得る」と述べ、国債買い入れの減額計画を決める予定の7月の金融政策決定会合で利上げを決めることはあり得るとの考えを示した。その一方で「国債の買い入れの減額と政策金利の引き上げは別のもの」とも強調[…続きを読む]

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