TVでた蔵トップ>> キーワード

「植田和男総裁」 のテレビ露出情報

今年の春闘が集中解答日を迎えた。トヨタは最大2万8440円と回答し、日本製鉄はベースアップで3万5000円と回答するなど大企業が揃って満額回答となっているが、中には要求額を超える対応を取った企業の姿も見られる。UAゼンセンのボードは満額回答を示す赤に染まる様子が見られた。キリンホールディングスも最大2万円のベースアップで、2年連続の満額回答となっている。春闘は1955年頃に労働組合が一斉に賃上げを要求したのが始まりとされ、賃上げ率はオイルショックやバブル崩壊を経て低水準の状態が続いていた中での賃上げラッシュとなった。一方でパート従業員からは賃上げの波及はないと話す様子が聞かれている。中小半導体事業のNISSYOは1月に一律で賃金5%上げて資格取得などの支援を行っていて、久保代表は会社がお客様から選ばれて利益を出してもらわないと賃上げはできないと話す様子を見せていたが、労務費などのコスト上昇分の影響考慮したいとのメッセージが取引先からは聞かれた。製造業を中心とした中小企業の労働組合・JAMによると賃上げは過去最高水準の平均1万3005円だったものの、久保代表はゼロ金利で生きてきた中小企業が厳しい立場に置かれるのではないかと言及している。日銀の植田総裁はマイナス金利解除について春闘の動向が大きなポイントなどと言及している。一方で、重労働にも関わらず最低賃金に近い賃金で働いている非正規雇用者からは10%以上の賃上げを求めてデモを行う様子が見られる。また、岸田文雄総理大臣は取引価格への転嫁をめぐり問題のある企業を公開する方針を明かしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月24日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日銀は6月の会合で追加利上げを見送ったが国債の買い入れを減らす方針を決定し、7月の会合で具体的な進め方を決めることにしている。追加利上げについて審議委員からは「遅きに失することなく適時に金利を引き上げることが必要」であるとする利上げに前向きな見方が示された一方、「金融政策運営は為替の短期的な変動には左右されない」とする慎重な意見も出された。また国債の買い入れ[…続きを読む]

2024年6月24日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
日本の金利は低く抑えられてきたが、日銀の政策転換で上がり始めている。今後、家計にプラス・マイナス両方の影響が出てくる可能性がある。金利には短期金利と長期金利の2種類がある。日銀は黒田前総裁のもと、大規模な金融緩和を進める中で長期金利を0%程度に、短期金利をマイナス金利に抑えて来た。それを物価が上がってきた中、去年就任した植田総裁のもと政策を転換。長期金利を直[…続きを読む]

2024年6月20日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
4月に開かれた日銀の金融政策決定会合の議事要旨が公表され、追加の利上げをめぐる議論が活発に行われていたことがわかった。このうち、円安の影響について「物価や賃金への影響が一時的なものにとどまらない可能性もある」との見方が示され、金融政策について「今後物価の見通しの確度の高まりに合わせ、適時適切に政策金利を引き上げていくことが必要」「円安を背景に基調的な上昇率の[…続きを読む]

2024年6月19日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日銀は4月の金融政策決定会合で政策の維持を決めたが、会合後の植田総裁の記者会見での発言をきっかけに、外国為替市場で円安が加速した。きょう公表された議事要旨によると、会合では円安の影響について、政策委員の間から「物価や賃金への影響が一時的なものにとどまらない可能性もある」といった見方が示されるなど、円安が物価を押し上げるリスクに注視すべきとの意見が相次いだ。そ[…続きを読む]

2024年6月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀・植田総裁は、参議院財政金融委員会で「次回(7月会合)までに経済物価金融情勢に関するデータや情報次第だが、場合によっては政策金利が引き上げられるということも十分あり得る」と述べ、国債買い入れの減額計画を決める予定の7月の金融政策決定会合で利上げを決めることはあり得るとの考えを示した。その一方で「国債の買い入れの減額と政策金利の引き上げは別のもの」とも強調[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.