日本維新の会・ちば修平氏の政見放送。川崎生まれ・横浜育ちで明治大学を卒業し松沢成文県知事秘書などを経ている。吉村洋文氏は物価が高く収入が上がらない現状の中、社会保険料を下げる改革を進め、子どもの数が減る中で社会保障費が増えることが予想される中、若い世代が元気でいられるように社会保障を充実させていくと言及。2040年には医療費のコストが80兆円となることが予想される中、医療費を年4兆円削減する改革で手取りを年6万円増やすことが可能としている。また、食料品の消費税を2年間0にし、コメの値段は構造改革で中長期的に価格を安定させるとともに、規制改革を進めて新しい産業を作りたいとしている。ちば修平氏は神奈川県内の全ての鉄道駅を自分の足で走りゴミ拾いをするという活動を行ってきた、現地現場主義を重んじ迅速な物価高対策や社会保険料の負担軽減、ガン対策やタバコ規制強化を推進し国の再生を目指すとしている。