お正月に家族で囲む食卓に欠かせないのが「餅」。餅料理の想ひメシを徹底調査した。北海道・岩見沢市で毎年秋に開催されるのが「いわみざわ百餅祭り」。重さ200kgのきね・直径2.2mの特大臼で餅をつき、岩見沢市民に巨大餅がふるまわれる。巨大餅をつくのは地元有志が集まった「百餅若衆」。その中の1人・丸山晶洸さん(26)は祭りをキッカケに結婚、双子の男の子を授かった。一家にとって百餅祭りで振る舞われる餅は家族の絆を感じる想ひ餅だった。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.