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「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」 のテレビ露出情報

気仙沼市立階上小学校には、10年以上、朝の会などで合唱されている歌がある。タイトルは「充」。震災当時、階上小の教師だった小野寺香織さんが感謝を伝えたいのは、この歌を贈ってくれた小椋先生と吹奏楽団 PASSION。震災から2年後、地元の地福寺で開かれたコンサート。そこで小椋先生たちと生徒らが歌っていたのが「充」だった。小野寺香織さんは音楽も心の復興になるんだなと思い、小椋先生から楽譜を送ってもらい学芸会で合唱した。小椋伸人さんは高校生の時に阪神・淡路大震災を経験しがれきの中で大きな無力感を感じていた。東日本大震災が起きたときには教師となっていた小椋さん。震災の2日後くらいに子どもらが言葉を持ち寄り「充」を作詞した。2025年1月11日、小野寺さんが中心となり立階上小・中の子どもたちや卒業生をコンサートを開いた。阪神・淡路大震災から30年、大きな被害があった神戸市立長田中学校とオンラインで結び、「充」の合唱を届けた。
小野寺香織さんが「すてきな曲を、そして素晴らしい交流をありがとうございました、これからこの支援の輪をのとや他の被災地につなげていきましょう」と感謝の手紙を贈った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月8日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズムサタ週刊!まるごとニュース
2011年3月11日東日本大震災。死者1万5900人、行方不明者2520人。宮城県気仙沼市では最大20m超の津波が押し寄せ死者・行方不明者1434人。震災から14年が経ち復興が進む中、子供たちは当時の記憶がなくても伝え聞いた震災の記憶を次の世代に語り継ぎたいという若い世代が増えている。気仙沼市内で行われていたのは中学生高校生による語り部ガイド。気仙沼市東日本[…続きを読む]

2024年7月10日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館の新しい館長、及川淳之助にインタビューした。気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は津波で被害を受けた高校の校舎を保存し、震災の教訓などを伝えている。震災当時、南三陸消防署に勤めていた及川が震災時救助された体験を紹介。70歳近くなり震災体験を語る決意をするまでを紹介。及川は「私が経験したことを話すことによって、何かを感じ取って、そし[…続きを読む]

2024年7月5日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列島ニュースアップ
宮城県気仙沼市の気仙沼市東日本大震災遺構伝承館は津波の被害を受けた高校の校舎を保存し、震災の教訓を伝えている。4月に館長になった及川淳之助館長は震災当時、南三陸消防署に勤めていた。当日非番だったが地震後署に駆けつけた。及川さんは津波で内陸に向かって流されたあと引き波で海へ、約3時間漂流したあと戸倉中学校に流れ着いた。及川さんは一命を取り留めた。消防署などにい[…続きを読む]

2024年3月12日放送 1:38 - 2:38 NHK総合
ありがとうを3.11に伝えよう委員会ありがとうを3.11に伝えよう委員会 2024
震災の記憶を伝える伝承館で働く柴田静佳さんは震災当時、子どもたちと遊んでくれた陸上自衛隊の鬼塚隊員に感謝したいという。任務が終わっても、13年、23年と子どもたちに会いに来てくれていたが、柴田さんは対面できず、所属部隊、下の名前も分からないまま。1月、坂本氏が元自衛隊員のツテを頼り、発見に成功した。鬼塚圭輔氏は柴田さんの子どもたちからプレゼントされた手紙や写[…続きを読む]

2024年3月11日放送 14:32 - 15:00 NHK総合
東日本大震災 13年 〜14時46分 被災地の祈り〜東日本大震災13年 〜14時46分 被災地の祈り〜
宮城県気仙沼向洋高校 旧校舎の屋上からの中継。屋上から見える杉ノ下地区では住民が避難した高台の指定避難所が津波に襲われ、住民の3分の1が犠牲になった。気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館館長の芳賀さんは杉ノ下高台のことも伝えている。
岩手・大船渡、福島・郡山の東原団地、宮城・南三陸町 旧防災対策庁舎、気仙沼など、各地の様子を伝えた。

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