水俣病患者1人目、金子雄二さんを紹介。金子さん36歳はパチンコが日課…10時の開店に合わせ、お昼も取らずに続けていると説明。そして、日が落ちる頃いきつけの居酒屋に向かった。そこで金子さんは仕事に就きたい、かつては身体障害者が働きながら暮らせる施設があると聞き大分県まで出掛けた事もあった。そこでの仕事は電子部品の組み立てで金子さんが出来る仕事ではないと入所を断られたと説明。金子さんは「仕事をしたい…まだ自分でも考える」とコメント。
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