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「水産庁」 のテレビ露出情報

中西部太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠を1.5倍に増やすことが決まったことを受けて水産庁は来シーズンの配分案を示し関係するすべての都道府県で今シーズンより多く漁獲できる見通し。今月まで開かれた太平洋でのクロマグロの資源管理を話し合う国際会議で日本の近海を含む中西部太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠について来シーズンはこれまでの1.5倍に増やすことで合意した。これを受けて水産庁はきょう来シーズンの漁獲枠の配分案を示した。それによると国の管理となっている大型のクロマグロの沖合漁業では来シーズンは5304トンと今シーズンより870トン、率にして19%増やす。また都道府県ごとの沿岸漁業では合わせて2816トンと今シーズンより1070トン、率にして61%増やす。具体的には青森県は685トン、北海道は446トン、沖縄県は236トン、長崎県は234トンなどとなり関係する39の都道府県で今シーズンよりも増えることになる。この配分案は今月中に最終的に決定される見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月17日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
東京・葛飾区で開催された下町ハイボールフェス2025 in 新小岩公園。中でもお客さんが訪れていたのがホタテ焼き。仕入れ値が上昇したためメニュー価格を100円値上げしたとのこと。さらにサイズも以前は1粒乗せれば十分だったが、今年は小ぶりなため3~4粒乗せている。原因は青森で起きている歴史的な不漁で、今年の陸奥湾ホタテの水揚げ量は平成以降で最低並みだという。そ[…続きを読む]

2025年10月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
EUなどは食用のニホンウナギを含む全種について国際取引の規制対象にすべきと提案している。ワシントン条約の事務局は15日、提案について採択を勧告すると発表した。11月に開かれる締約国会議で採択されれば輸出は許可制となる。日本は国内消費の約7割を輸入に頼っていて採択されれば価格が上昇する可能性がある。

2025年10月16日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
ウナギの国際取引をめぐり、EUはニホンウナギを含む全種類を規制の対象にするよう提案している。これに対してワシントン条約事務局は「採択を勧告する」との最終評価を公表した。11月開催の国際会議で認められると輸出時に許可書の発行が必要になり流通に影響が出る可能性もある。水産庁は反対していく考え。

2025年10月16日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 5
ウナギの国際取引をめぐり、EUはニホンウナギを含む全種類を規制の対象にするよう提案している。これに対し、ワシントン条約事務局は採択を勧告するとした。11月の国際会議で認められると、輸出時に許可書の発行が必要になり、流通に影響が出る可能性がある。水産庁はニホンウナギについて、十分な資源量があるとみていて、絶滅の恐れはないとして反対していく考え。

2025年10月14日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
ことし6月、EUがニホンウナギを含む18種類のウナギの国際取引を規制するよう、ワシントン条約締約国会議に提案した。ワシントン条約は、絶滅のおそれがある野生動物の国際取引を規制するもので、会議は来月から、ウズベキスタンで開かれる。180余りの国と地域が参加していて、このうち会議に出席して投票した国と地域の3分の2以上が賛成すれば、提案が採択される。ウナギを輸出[…続きを読む]

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