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「水産庁」 のテレビ露出情報

きのう水産庁は、サバの漁獲枠の検討会を行い、来シーズンのサバの漁獲枠について7〜8割減にすることを提示。日本海、東シナ海については、今シーズンとあまり変わらず22万トン。太平洋については、今シーズン35万トン余りのところ、来シーズンの漁獲枠は6万8000トンにする可能性。漁獲枠が大幅に減った場合、国産「サバ類」の価格高騰や輸入サバが増加する可能性。体操インストラクター・小林よしひささんは「外で食べる機会が多い。普段行くお店でもしめ鯖など食べる。値段が上がってしまうとチョイスしづらくなりそう」などコメント。東海大学海洋学部・山田吉彦教授は「今後サバの価格が2〜3割上がる可能性も」とコメント。サバの漁獲枠が減る背景について、山田教授によると、成長前に捕獲しずぎた。漁獲量を減らして親魚(成長したサバ)の量を戻す狙い、3〜5年かかる。サバの保存技術が高まり、鮮度維持がしやすくなり、サバの漁獲量増加。さらにサバブームで需要高。サバブームのきっかけは2016年。健康効果などがメディアで取り上げられサバ缶が注目された。翌年には魚介缶の売上の中でサバ缶がツナ缶を抑えトップに。2018年にはその年の世相を象徴する「今年の一皿」にサバが選出され、クックパッドの「食トレンド大賞」にはサバ缶が選ばれた。サバの水煮缶の生産量は前年比1.4倍に急増。サバカレー、サバサンドなど定番レシピに。また、今年のクックパッド「食トレンド予測」で冷凍サバがランクインしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月12日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデー(ニュース)
日本の夏の風物詩「土用の丑の日」。5年ぶりに稚魚が豊漁となっている。土用の丑の日は来週の19日、31日。うなぎはいまや高嶺の花だ。目黒区の八つ目や にしむら。むかしはうな重の上は2000円だった。いまは4500円だ。うなぎの蒲焼の価格は、20年で2.7倍も上昇。価格高騰の背景には稚魚の不漁、円安による輸入ウナギの高騰などがある。うなぎの稚魚のシラスウナギは豊[…続きを読む]

2025年7月11日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きのう釧路市の市場では、175キロ約1300匹のサンマが水揚げされた。競りでは最も高いもので1キロあたり25万円と過去最高値がついた。サンマの漁獲量はおととし2万6000トンと激減し、それに伴い価格は1キロ468円まで上昇した。千代田区の飲食店では、5年ほど前サンマの仕入れは1匹約500円だったが現在は約700円に値上がりしているという。サンマの不漁が深刻に[…続きを読む]

2025年7月6日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
今年はウナギの稚魚が豊漁で国内捕獲量は14.8トンと去年の2倍以上。取引価格も去年は1kg250万円だったが、今年は130万円となっている。

2025年7月2日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
函館からの中継。水産庁は漁獲量の上限を設定し、資源量の回復を目指している。また函館市は燃料の補助などを行っている。

2025年6月30日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
再来週は、土用の丑の日。千葉県成田市の老舗うなぎ店では、すでに大盛況。うなぎは、身が柔らかく、ふっくら。継ぎ足し続けている秘伝のたれとの相性も抜群。店によると、うなぎは高値が続き、コメなど様々な物価が上がっている中、厳しい状態が続いているという。232tあったシラスウナギの漁獲量は、去年は7tまで減少。ことし3月、岐阜県で行われたシラスウナギ漁は、去年の10[…続きを読む]

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