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「水産資源研究所」 のテレビ露出情報

「戻りガツオ」に匹敵する脂の乗ったカツオが水揚げされている。先週気仙沼漁港では青森沖などでとれたカツオ63トンが水揚げされた。例年のこの時期気仙沼漁港でとれるカツオは身がしまり、あっさりした味わいが特徴。しかし、今年は戻りガツオのような脂乗りのカツオがとれているという。今年は身の質がよく、価格も例年より200円ほど安いという。身に白い部分が多いものが脂乗りが良いとのこと。この時期に脂乗りがいいカツオがとれることについて、専門家は今年は青森沖で暖流の渦が発生しているという。餌が豊富な青森沖にできた暖流の渦にカツオが閉じ込められていると考えられるという。別の専門家は乱獲の影響で一部のカツオの成長サイクルが変化していると指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月21日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
サンマ都内で半額も、いまお得な食材は?きのう東京・葛飾区のスーパーマルセイでは北海道産サンマが1匹140円、去年の約半額となっていた。安い理由について専門家は「今年はサンマが今の時期、日本に比較的近い海域に多かった」「多くの船が出漁する日が早まった」として。8月~9月上旬ごろが買い時、10月ごろに再び買い時か。

2024年7月16日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
新鮮なカツオを扱う飲食店「かをり本丸」で仕入れたカツオを見てみると、本来夏にとれるカツオは赤身が多く脂はほとんどないが、今年は秋にとれる戻りガツオのように脂が乗っている。夏に“戻りガツオ”がとれる理由について、専門家は気候変動による海流が影響していると指摘。

2024年6月12日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
ことし3月に国内で初めて繁殖された「シマザメ」。茨城県沖の海の「潮目」を理由にサメの飼育に力を入れているアクアワールド茨城県大洗水族館で成功した。9年以上サメの飼育を担当してきた徳永幸太郎のコメント。日本国内について見てもサメの漁獲量は近年は減少傾向にある。水産資源研究所・仙波靖子は「水族館で繁殖のための技術を確立することには意味がある」とコメント。

2023年12月15日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
サケが生まれた川に戻ってこられるのは方位磁石を持っているから。川で生まれたサケが海へ下るのは豊富なエサを食べるため。1年目をオホーツク海、2年目春~秋をベーリング海、冬からアラスカ湾で過ごし4年目秋に再び生まれた川に帰る。卵を守る上で海よりも川が安全。地球には人間には感じられない磁力が存在する。サケは鼻の粘膜で地球の磁力を感知し磁気線に沿って帰ってくることが[…続きを読む]

2023年9月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
北海道では今「ブリ」が大漁になっている。白糠町ではここ10年間でブリの水揚げが急増し、サケの漁獲量が減少している。海水温上昇の影響で、ブリが過ごしやすい冷たい海水を求めて北上したことが原因とみられている。こうした状況を受け、白糠町はふるさと納税の返礼品としてブリをブランド化して売り出すことを決めたという。町ではブリ専門の水産加工場も建設された。またブリ以外に[…続きを読む]

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