TVでた蔵トップ>> キーワード

「河井寛次郎」 のテレビ露出情報

1889年に海軍将校の三男として東京・麻布に生まれた柳宗悦。21歳で友人たちと雑誌「白樺」を創刊し西洋美術を紹介し、その目利きの才能を表した。そして、近代彫刻の巨匠のロダンと交流をもったことが、のちの人生を大きく変化させる。ある日、ロダンの彫刻がみたいと日本統治化の朝鮮から柳を訪ねてきた人がいた。18世紀前半につくられた朝鮮の陶磁器は染付秋草文面取壺。ごすと呼ばれる青色の顔料で絵付けした白磁で、柳は一目みるやその小さな壺の虜に。それから柳は何度も朝鮮を訪れて無名の職人が作った作品を収集していた。その過程で陶芸家の濱田庄司ら巨匠たちと意気投合。1925年には全く新しい美の概念の民藝という言葉を生み出した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団出張!なんでも鑑定団
税理士の田中昭一氏は焼き物が好きでコレクションは300点。依頼品は「河井寛次郎の茶碗2点」。1点は二十数年前に行きつけの骨董品店の店主の息子からすごい茶碗が入ったと連絡があり、数十万円で購入。もう1点はその十年後に同じ骨董店で、同じ茶碗が京都の近代美術館にあると言われ二十万円で購入した。本人評価額は2点で100万円。鑑定額は120万円で本物であると認定された[…続きを読む]

2024年9月29日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
遠くへ行きたい遠くへ行きたい
次に向かったのは松本民芸家具。そこで家具を作る製造現場へ。松本が木工は盛んになった理由は松本城の築城が契機と言われているという。全国の多くの木工が集められたという。職人は自身で器具をオリジナルに仕事に合わせて整えるという。池田さんはさらに西洋の家具を作り始めたきっかけを伝えた。次に中村はディバイザーという会社へ。ここではギターの製作工場で松本は家具だけでなく[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.