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「法務省」 のテレビ露出情報

日本語の歴史や文献に詳しい山口謠司・平成国際大学学術顧問(専門は日本語の歴史や文献学、書誌学)が、「名前の読み方」について3分授業。今年5月、これまで漢字表記だけだった戸籍に、新しくフリガナが記載されることになる。さらに“キラキラネーム”など名前が多様化する中で、記載が認められる名前について法務省は指針を発表した。例えば「太郎」と書いて「ジョージ」と読むのはNG、「高」と書いて「ヒクシ」と読むのもNG。ただ、「桜良」と書いて「サラ」と読んだり、「彩夢」と書いて「ユメ」と読むのはOKで、漢字に関連性があるものは認められる。このような“キラキラネーム”は奈良時代からあった。例えば鎌倉時代の「徒然草」の作者・吉田兼好は「人の名も 目なれぬ文字を付かんする 益なき事なり」と言っていた。これは現代語に訳すと「人の名前も見慣れないような珍しい漢字を付けるのがはやっている。つまらないことだ」となる。過去の人物にも“キラキラネーム”を付けた人がいた。例えば織田信長の長男「奇妙丸(きみょうまる)」で、元服して「信忠(のぶただ)」となり家督を継いだ。他にも奈良時代に活躍した「藤原不比等(ふひと)」で、藤原氏の繁栄の祖となった。人と違う名前を付けたがるのは、親の大切な気持ちが込められている一面もある。しかし、自分の子供が大人になってから名前をそのまま使っていくということを考えて、親は名前をつけた方がいいのかもしれない。山口謠司先生の「謠」の漢字は旧字体だが、読めない人もいるのでフリガナが付くのは、ありがたい事。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月28日放送 1:28 - 2:28 TBS
ドキュメンタリー「解放区」ドキュメンタリー「解放区」
日本の死刑について米澤敏靖さんは裁判員裁判で死刑判決を出した。死刑の実態を知らされていないのに極刑の判断をくだされたことに不当だと感じたという。米澤さんが裁判員裁判を務めたのは2009年に川崎市のアパートで、津田寿美年元死刑囚が大家の男性ら3人を殺害した。 その後裁判員裁判で死刑判決に。死刑囚はその後自ら出した控訴を取り上げ死刑が確定。米澤さんは自らが出した[…続きを読む]

2025年7月26日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
法務省で、夏休み中の小中高生たちを対象に模擬取り調べなどを見学するイベントが行われ、約50人が参加した。イベントでは、検察官や弁護士との座談会も行われた。

2025年7月25日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
今日法務省で夏休み中の小中高生たちを対象に弁護士らによる有志の団体が主催したイベントが行われた。イベントでは検察官が被告役の男性に向き合って模擬取り調べを行い、子どもたちはメモを取りながら真剣な眼差しで見つめていた。イベントには約50にんが参加し、裁判の傍聴や取調室の見学の他、検察官や弁護士などとの座談会も開かれた。

2025年7月25日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
刑事司法制度のあり方を議論してきた法務省の有識者会議が報告書をまとめた。取り調べの録音録画の対象範囲の拡大については意見が分かれたため、具体的な方向性は示さなかった。一方で新たな司法取引の制度について検討すべきだと提言した。

2025年7月24日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
刑事司法制度のあり方を議論してきた法務省の有識者会議が報告書をまとめた。取り調べの録音録画の対象範囲の拡大については意見が分かれたため、具体的な方向性は示さなかった。一方で新たな司法取引の制度について検討すべきだと提言した。

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