おととしの能登半島地震では、金沢市に津波警報が出た影響で市内の海沿いの地域の避難所では、カギの管理者が現地に行くことができず、住民が玄関扉のガラスを割って入ったケースがあった。こうした事例を踏まえ、金沢市は震度5弱以上の揺れを感知するとカギを取り出せるキーボックスを、避難所に指定されている市内の小学校や中学校を中心に100か所設置し、今月から運用を開始した。キーボックス内には、断水時に簡易トイレを設置することなど、避難所開設までの手続きをまとめた手順書なども用意されている。
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