- 出演者
- 杉岡英樹 三條雅幸 坂下恵理 塩崎実央
富山の映像のあと気象情報を伝えた。
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- 富山県
きょうは県内のほぼすべての公立の小中学校で始業式が行われた。このうち松江市鹿島町の佐太小学校では、全校児童約80人がホールに集まり、校長がおととい震度5強を観測した地震について触れ、児童にどう行動したか質問した。その後、6年生の教室ではことしの抱負の発表が行われ、「宿題などやるべきことを早く終わらせるようにしたい」とか、「中学生に向けて勉強を頑張りたい」と元気に宣言していた。
おととしの能登半島地震では、金沢市に津波警報が出た影響で市内の海沿いの地域の避難所では、カギの管理者が現地に行くことができず、住民が玄関扉のガラスを割って入ったケースがあった。こうした事例を踏まえ、金沢市は震度5弱以上の揺れを感知するとカギを取り出せるキーボックスを、避難所に指定されている市内の小学校や中学校を中心に100か所設置し、今月から運用を開始した。キーボックス内には、断水時に簡易トイレを設置することなど、避難所開設までの手続きをまとめた手順書なども用意されている。
病院が守れない。最後の砦に危機。日本の医療の中心を担う大学病院や地域の医療を支える総合病院で、今、想像を超えるような事態が起きている。岡山市にある岡山大学病院は、手術支援ロボット「ダビンチ」を使った手術の件数が全国トップクラスで、中国・四国地方の高度医療を担う拠点の1つとなっている。しかし手術室で使う医療機器の中には、耐用年数を大幅に超えて使い続けたために、故障するものも出てきている。背景にあるのは病院の経営の悪化。医薬品、材料費や人件費の高騰が深刻で、それぞれ数十億円規模で増加する一方、大学病院が担う臓器移植などの高度医療は収益につながりにくく、努力で収入を増やすのは容易ではないという。さらに経営悪化の波は地域の病院にも及んでいる。滋賀県北部にある長浜市立湖北病院は、建物が築40年を超えて老朽化が進み、天井は大きく剥がれて雨漏りが起きている他、空調からの水漏れも頻発しているものの、修繕が追いつかない。2023年には手術室の空調が故障して、患者の安全を確保しながら猛暑の中で手術を行ったこともあったという。この病院では地域の他の病院との再編の議論を進めてきたが、赤字が膨らんで議論は停滞している。病院の再編は地域に必要な医療を維持するため国が進めてきた対策の1つだが、同じようなケースは全国各地で起きている。
奈良県中部の下市町では古くから木工業が盛んで神棚などの神具が作られてきた。130年続く神具店の5代目・米田悟さんは京都の大学で木工芸を学んだあと4年前から実家の工房で神棚などを手がけている。神棚作りでは使用する100以上の具材をすべてカンナで仕上げている。特に難しいのは屋根に段をつける作業。全体に艶が出るように薄く何度も削って仕上げていく。神棚の中でも特にこだわっているのが扉。米田さんは「昔の人がこういう思いで作ってこられたんだなというのがすごく分かるのが神棚・神具だと思うので、その部分がすごくおもしろいと思っている」と話す。もう1つ米田さんが手掛けているのは神酒口。全国に様々な素材や形のものがあるが、下市町では吉野ヒノキを使って作られている。材料となるのは溝を入れた板を0.3mmほどに削ったもの。米田さんの仕事を見てきた父や祖父も今後に期待を寄せている。
米田悟さんは「神棚は神様に手を合わせるものなので手を抜かず丁寧に仕上げたい」と話している。神酒口は県の伝統的工芸品に指定されているが、町によると作り手の数は減っていて現在、町内で作っているのは米田さんのみ。
小泉防衛大臣は訪問先の沖縄県でアメリカ軍普天間基地がある宜野湾市の佐喜真市長と会談し、目に見える形で基地負担の軽減を図るとともに1日も早い全面返還に向けて地元と緊密に連携していきたいという考えを伝えた。
ハンセン病の元患者への支援などについて話し合う県の協議会が開かれた。会議では元患者の通院や家事を支援する事業の利用実績について、今年度は去年11月末までに昨年度の約2倍にあたる400件以上の依頼があったことが報告された。
聴覚障害者の国際スポーツ大会デフリンピックのバドミントン団体で金メダルを獲得した森本悠生選手が千歳警察署の1日警察署長を務め、110番の適切な利用を呼びかけた。警察によると千歳警察署を含む札幌方面管内の去年1年間の110番通報の件数は約30万1000件で、前年比から約1万3000件増えているという。
十勝の幕別町でスケート教室が開かれ、子どもたちが町出身のトップ選手に続こうと練習に励んだ。幕別町は高木美帆選手などスピードスケートのトップ選手を多く排出していて、毎年この時期教室を開いている。
クラブ初のJ2昇格を果たしたサッカー・テゲバジャーロ宮崎の監督や選手たちが綾町にある神社を訪れ今シーズンの必勝を祈願した。選手たちは特別大会「百年構想リーグ」に向けて調整を続け来月8日、アウェイで昇格プレーオフ準決勝でも対戦したJ3の鹿児島ユナイテッドFCとの開幕戦に臨む。橋本啓吾選手は「多くのサポーターに多くの勝利を届けられるように日々頑張りたい」と語った。
プロ野球で活躍した内川聖一さんが現役選手たちによる日向市での合同自主トレーニングにコーチとして参加し、きのう選手と市役所を訪れ歓迎を受けた。合同自主トレはお倉ヶ浜総合公園野球場とサンドーム日向で今月17日まで行われる。内川さんは「見に来ていただけると選手たちも緊張感をもってやると思うし励みにもなるのでぜひ足を運んでほしい」と話す。
エンディング映像。
