- 出演者
- 田中朋樹 川崎寛司 高瀬耕造 後藤康之 横山哲也 坂下恵理 大谷昌弘 塩崎実央 小掛雄太 板敷駿希 中山真羽
高瀬アナら出演者が挨拶をした。
山形・鶴岡の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
- キーワード
- 鶴岡(山形)
きのう、島根県と鳥取県で最大震度5強の揺れを観測した地震の影響で列車の運休が相次いだが、きょうは一部の区間を除いて始発から通常通り運転している。JR松江駅の窓口ではきのうの特急券の払い戻しや変更のために問い合わせる人たちの列が出来ていた。
能登半島地震から2年。輪島市に住む89歳の坂下敏子さんは、地震で人が住まなくなった集落にたった一人で暮らしている。敏子さんが暮らしているのは輪島市小池町。地震前までは輪島市中心部まで車で15分ほどの場所にあり、25世帯約50人が暮らしていた。しかし県道が崩落し、ライフラインも絶たれたため、すべての住民が街を離れ仮設住宅などで暮らしている。敏子さんは去年の春、一人で小池町に戻ることを決意した。敏子さんの自宅は地震で半壊。電気や水道も復旧していなかった。仕事の合間をぬって孫の美香さんがサポートをする。敏子さんが小池に戻ってきた理由は70年以上耕してきた畑の再生。敏子さんの畑はおととしの豪雨で冠水してしまった。畑を一から耕し直し地震前の営みを取り戻そうとしていた。敏子さんは夫の幸雄さんとともに農業などを生業にしながら家族を支えてきた。楽しみにしていたのは輪島朝市。NHKに残っていた昭和54年の映像を紹介した。敏子さんは夫と3人の子どもに先立たれた後もこの土地を大切に守ってきた。
- キーワード
- 令和6年 能登半島地震小池町(石川)
去年10月、小池は収穫の時期を迎えていた。地震の年不作だった柿は豊作。畑では見事な大根が育った。この日は畑仕事のため仮設から一時帰宅する住民の姿があった。小池で一人奮闘する敏子さんの存在に勇気づけられているという。小池にも水道や電気が復旧。ようやく日常が戻ろうとしていた。敏子さんと孫の美香さんたちは自宅の公費解体を決断した。去年11月、公費解体の日を迎えた。孫の美香さんたちが敏子さんが住むためのトレーラーハウスを用意した。孫たちがお金を出し合い購入した。先月、輪島の朝市に敏子さんの姿があった。能登半島地震から2年、敏子さんの営みが少しずつ動き出していた。高瀬は「震災復興と考える中で希望になるものが大事なんだなってことも伝わる」などとコメントした。敏子さんはこの冬、仮設住宅での生活を余儀なくされている。町からの林道が雪で塞がれ通れなくなるという。小池の区長に話を聞くと住民の半分は町に戻りたいと考えているという。石川県で仮設住宅・みなし仮設住宅で生活する人は1万7,000人余となっている。NHKが専門家と共同で行ったアンケート「将来住みたい場所」で、地元の近くで暮らしたい人が8割を超えた。
日立市のかみね動物園では、去年9月に園としては約16年ぶりとなる、3匹のコツメカワウソの赤ちゃんが生まれた。コツメカワウソは警戒心が強いことから、朝や閉園後などに飼育室の外に出る練習を続けてきて、先月、一般公開が本格的に始まった。3匹とも生まれた時の体重は50グラムだったが、1キロほどに成長していて、両親の後をついて走り回ったり、エサを元気よく食べたりする可愛らしい姿が、訪れた人たちを楽しませていた。
命を支える医療機器が買えない。病院の経営が悪化して、重い心臓病の子どもに取り付ける補助人工心臓という医療機器が買えなくなっているという問題について。群馬県に住む男の子は、生後4か月の時に拡張型心筋症という重い心臓病と診断された。不整脈や心不全を起こして死亡することもある病気で、重症化した場合、根本的な治療法は心臓移植しかない。その際、心臓の働きを助けるために装着するのが補助人工心臓ということで、心臓移植までの間、子どもの命をつなぐために欠かせない大事な医療機器。しかし国内にある数は限られていて、男の子の母親は「症状が悪化したタイミングで空きがなければ覚悟してほしい」と医師から告げられたという。取材を進めると、実際に過去5年で4人の子どもが亡くなっていたことがわかった。このうち、大阪大学医学部附属病院では2021年、入院していた子どもに装着が必要になったものの、全国に空きが見つからず、子どもは移植を受けられないまま亡くなったという。補助人工心臓は1台4000万円ほどと高額な上、10年を目処に買い替えが必要だというが、病院の経営悪化に伴って数を減らす動きが出ている。日本小児循環器学会などによると、補助人工心臓は去年10月の時点で国内では13の医療機関で36台が運用されているが、NHKの取材に対して約半数の6つの病院が、機器を買い替える目処が立っていないと答えた。群馬県に住む男の子はその後、病気が進行して去年の11月、補助人工心臓をつける手術を受け、補助人工心臓をつけることができた。
きょうの道内は各地で晴れ、地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、冷え込みが強まった。けさの最低気温は陸別町で-27.6℃、遠軽町生田原で-25℃、北見市で-23.2℃などと、道内の57の観測地点でこの冬最も低い気温を観測した。気象台によると、きょうの夕方から道内を前線が通過するということで、寒さは一時ゆるむものの天気は下り坂だという。
きょうは七草で、この日に七草がゆを食べるとこの1年を健康に過ごせるなどとの言い伝えがある。長崎市にある諏訪神社でも、40年近く前からこの日に参拝者に七草がゆを振る舞っていて、きょうは神社の中庭に置かれた大きな釜で、セリやナズナなど春の七草が入った七草がゆ約1000食分が作られた。神事の後、長い列を作っていた参拝者たちに、湯気が立ち上る七草がゆが配られた。受け取った人たちはできたての温かい七草がゆを美味しいと言いあって笑顔で味わいながら、この1年の無病息災を願っていた。
きょう県庁で開かれた締結式には、県教育委員会の高岡哲也教育長と松山大学の新井英夫理事長などが出席し、協定書を交わした。連携協定では、大学の教員による高校での特別授業の実施など、高校生が大学の教育に触れることができる機会を充実させるさせる他、松山大学の入試について県立の高校や中等教育学校の生徒らを対象に、新たな推薦枠を設けることなどが盛り込まれている。県は地元の大学と連携することで若者の県内定着を促し、大学への進学や就職後も地元に残る人材を育成したい考え。松山大学は来年度から特別授業などを行うとともに、再来年度入学する学生を対象に推薦枠を設ける方針。
西条市の飯岡保育園で開かれた出前授業には約80人の子どもたちが参加した。はじめに松山市在住のタレントで柑橘の魅力を伝える「柑橘ソムリエ」の資格を持つ高岡奈々葉さんがクイズを出して、子どもたちは県内で40種類のかんきつが作られていることなどを学んだ。そして県内で作られているかんきつの旬の時期を紹介する歌に合わせて、県のキャラクター「みきゃん」と一緒に踊り、愛媛のかんきつについて楽しく学んでいた。
福井・小浜の手作りイルミネーションを紹介。地域の活性化につなげようと16年前から手作りで始まった。約1万5000個の光で彩る。地区を流れる南川をイメージしたものや、小浜市を通り延伸する予定の北陸新幹線もある。期間は3月上旬まで。
