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「海洋研究開発機構」 のテレビ露出情報

能登半島地震では現在も1万人以上が避難生活を余儀なくされている。輪島朝市通りではがれきが手つかずに残っている。海洋研究開発機構の学術研究船・白鳳丸に東京大学の研究者など35人が乗り込み、能登半島沖の断層を調査している。白鳳丸では音波による探査、採泥・採水、水中ドローンで地形の変化を調査する。能登半島地震は内陸型で半島側が隆起した逆断層の地震と考えられている。東日本大震災は海洋プレートと大陸プレートの溝界でおきた海溝型地震。東日本大震災の震源域には断層崖があり、高さ約26mほど。地震によってできた隆起としては破格の大きさだという。輪島市の海域で撮影された水中ドローンの映像には深さ約85mの海域に約1mの崖があり、地震で動いた断層のずれによりできたとみられる。能登半島沖北東の海域では反射法地震探査が行わて、海底の地下断面図を確認した。12ヵ所の海底地下断面図ができあがり、その中に東日本大震災のときと同じような断層崖があった。さらに、能登半島沖に長さ約40キ、1~2mの断層帯があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月23日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
潜入!リアルスコープ(潜入!リアルスコープ)
南海トラで巨大地震が発生した場合、大きな被害が予想されている。そのため近年南海トラフ付近で様々な機関が地震計の設置を進めている。巨大地震のシュミレーションによると最大震度は7で各地で液状化などの被害が発生し死者は32万人以上と想定されている。また地震予測の最前線は海底にあるという。海洋研究開発機構はしんかい6500を所有している。しんかい6500の中にはモニ[…続きを読む]

2024年12月17日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
世界の海面水温を表した地図。平年の海面水温とことし11月の海面水温との差を示しており、赤が濃いほど平年より高いことを表している。特に日本周辺の広い範囲で水温が上昇していることが分かる。中でも顕著なのが三陸沖。世界有数の漁場として知られており、例年秋には大量のサケが水揚げされてきた。自然環境の変化によってこの三陸沖で何が起きているのだろうか。宮城県南三陸町。サ[…続きを読む]

2024年11月29日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
世界一周のヨットレース、ヴァンデグローブ。大会20日目、先頭はアフリカ大陸の先端、喜望峰に到達。日本人で唯一参加している白石康次郎(DMG MORI セーリングチームプロセーラー)も順調に航海。今週赤道無風地帯で苦戦したセーラーたち。海を浮遊するサルガッソー藻。ヨット周辺を覆い、セーラーたちの行く手を阻んでいた。サルガッソー藻の大量発生は気候変動による水温上[…続きを読む]

2024年11月17日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
海洋熱波とは海面水温が極端に高い状態が一定期間続く現象。日本の猛暑にも深く関わっている。海洋熱波により下層雲が減少し、ますます海水温が上昇。水蒸気の温室効果により北日本で猛暑となった。海洋熱波の原因として、南方から流れ込む黒潮の極端な北上と停滞がある。

2024年9月5日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
東日本大震災を引き起こした巨大地震の震源域では震災の1年後にJAMSTEC(海洋研究開発機構)の探査船「ちきゅう」を使った大規模な掘削調査が行われ、地震でずれ動いた断層の場所などが分かっている。今回の「ちきゅう」を使った2度目の調査は日本など10か国の研究者による共同研究チームが行い、前回の調査と比較することで震源域の地質の状況の変化や巨大地震が発生したメカ[…続きを読む]

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