20年間で5000個以上の駅弁を食してきたという望月崇史氏は「地域の食の特徴が1つの箱に詰まっている」と駅弁の魅力を語った。また、隣に座った客が気にしないような香りにするなどの技術も要求されるという。お気に入りの駅弁に八乙女光は「網焼き牛たん弁当」、高木雄也は「崎陽軒」を挙げた。まず、望月氏は郡山駅で販売されている「海苔のりべん」を紹介。玉子焼きは2人の職人だけで仕上げていて、1本に9個の卵を使っている。
2つ目は2017年に東日本最優秀賞に輝いた「えび千両ちらし」。厚焼き玉子の下に4つの海鮮ネタが隠れていて、酢飯ととろろ昆布がその美味しさを引き立てるという。伊野尾慧、山田涼介、薮宏太の3人が試食した。3つ目は「モー太郎弁当」。黒毛和牛をすき焼き風に仕上げている。
2つ目は2017年に東日本最優秀賞に輝いた「えび千両ちらし」。厚焼き玉子の下に4つの海鮮ネタが隠れていて、酢飯ととろろ昆布がその美味しさを引き立てるという。伊野尾慧、山田涼介、薮宏太の3人が試食した。3つ目は「モー太郎弁当」。黒毛和牛をすき焼き風に仕上げている。