国会では石破総理と野党3党との党首討論が行われた。立憲民主党の野田代表は、給付金を公約に掲げるそうだがバラマキではないかと批判した。石破総理は、給付金を検討している事実はない、一番困っている方にどうすればきちんとした手当が行き届くか中心に考えたいと話した。また立憲民主党などが参院選の公約に盛り込む食品にかかる消費税の減税について、社会保障の大切な財源であり軽々しく扱って良いとは思わないと反論した。野田代表は、党首討論の内容なども踏まえ内閣不信任案提出を総合的に判断する考えを示している。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.