TVでた蔵トップ>> キーワード

「CPI」 のテレビ露出情報

マーケット情報。株価は190円ほど値を下げて取引を終えた。昨日までの2日間の日経平均株価は700円以上値上がりしていたため、当面の利益を確定しようと売り注文が出た形になる。午後3時時点の円相場は10銭ほど円高になった。注目のテーマとして「23か月マイナス実質賃金」を上げており、最近賃上げの話題が出るが額面の賃金に物価の変動を反映させたもので、マイナスとなれば物価高に賃金が追いついていないことになる。今週月曜日に厚労省が発表した今年2月の速報値はマイナスであるものの、賃上げ自体は過去にない高い水準になっているという。日銀の植田総裁は先週予算委員会で「実質賃金の伸び率は次第にプラスになって、人々の生活実感も改善してくる」などとコメントしているので、重要な指標になるとのこと。懸念点として円安を専門家は挙げていて、日本では緩和状態が続き、アメリカでは年内にも利下げがあるなどの金融政策の見方は変わっていないものの、今夜アメリカで発表されるCPIが注目されていて、アメリカの市場の予想が上回っていて上振れするのではないかと警戒しているという。上振れするとアメリカは利下げに乗り切れないため、また円安が進む可能性があるとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月15日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の10月の小売売上高は前の月と比べて、0.4%のプラスで市場予想を上回った。家電量販店が2.3%プラス、家具店は1.3%マイナスと強弱入り混じる結果。米国の年末商戦はコロナ以降、強い経済成長を背景に好調が続いてきたが、今年はやや陰りが見え始めている。メーシーズは年末商戦向けの臨時雇用を去年より少ない3万1500人以上にするとしている。また、年末商戦におけ[…続きを読む]

2024年11月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの10月消費者物価指数は、1年前から2.6%上昇。伸びは7カ月ぶりに前月から加速。前年比の消費者物価指数は伸び率が拡大したものの市場予想と一致。項目別ではエネルギーが低下した一方、住居費は4.9%上昇。変動が激しい食品とエネルギーを除くコア指数が1年前から3.3%上昇し、伸びは前月から横ばい。物価の瞬間風速を示す前月比の消費者物価指数は+0.2%で、[…続きを読む]

2024年11月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのう、東京外国為替市場で、円相場が一時155円台になった。7月につけた1ドル161円台後半から、9月中旬には139円台まで円高に動いたが、再び円安が進んできたかたち。トランプ氏の政策を意識した米国債売りで米国長期金利が上昇し日米金利差が拡大するとの思惑が広がった。昨夜発表されたアメリカの消費者物価指数は、前年比で2.6%上昇と、市場予想と一致した。インフレ[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.