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「CPI」 のテレビ露出情報

野村証券・後藤祐二朗が電話で解説。ドル/円予想レンジは156.00円~158.00円。後藤さんは「米国CPI(消費者物価指数)、FOMC(連邦公開市場委員会)を控えている。本日アジア時間も小康状態になりそう。FOMCはドットチャートがどの程度上方修正されるかが焦点。当社は2024年の中央値は2回の利下げを示し、ドルに下押し圧力がかかるとみている。仮に1回利下げを示唆する場合はよりタカ派的な据え置きとしてドル円の上昇要因になりそう」などと述べた。注目ポイントは『市場ボラティリティーの低位安定は続くか』。後藤さんは「夏場にかけての注目材料として、為替市場で活発化しているとみられるキャリー取引の持続性を占ううえで、市場ボラティリティーの低位安定は続くかが焦点になる。一部新興国で選挙に関する不透明感が台頭して一時的にペソ円やランド円で円高が加速する局面が見られた。G10通過では円やスイスフラン、新興国通過ではタイバーツなどが売られている。今年の為替市場ではキャリー取引の影響を強く受けてきたことが示唆される。キャリーポジションの収益は、高水準の金利差に加え、市場が相対的に安定、ボラティリティーが低い時に高まる一方、ボラティリティーの上昇時にはポジション調整が起きやすくなる。ボラティリティーの低位安定は続くかが円高リスクを占ううえで重要」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月16日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目!
円相場や株式市場に大きな影響を与える米国の金融政策。その舵取りを担うFRB(連邦準備制度理事会)が今週開く会合に世界中の注目が集まっている。櫻井玲子解説委員が「米国経済が加熱しすぎず、また冷めすぎることもないよううまく管理をするのがパウエル議長の一番の仕事だが、なかなか悩ましい局面を迎えている。FRBは、今年9月から景気をテコ入れする利下げを2回にわたって進[…続きを読む]

2024年12月12日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価は一時4万円を回復。10月15日以来2カ月ぶりのこと。米国・ナスダックが最高値を更新したことを好感。為替が一時2週間ぶりのドル高円安水準に振れた。ソニーGは連日で実質的な上場来高値を更新。三菱UFJフィナンシャル・グループはことしの高値を更新。米国の11月消費者物価指数は前年同月比プラス2.7%、結果は予想[…続きを読む]

2024年12月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
マキシム・グループの久野さんは「消費者物価指数のコア指数は。3.3%の上昇で、インフレの粘着性が示されました。高止まりの要因とされていた家賃などの住居費は4.7%上昇しましたが、減速傾向が確認されたことはポジティブ材料と言えます。一方で、航空運賃・自動車保険などが高い伸びとなり、押し上げ要因になっています。インフレ率は、FRBが目標とする2%に向けて停滞して[…続きを読む]

2024年12月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
日銀の利上げが意識された。きのうの日経平均株価の終値は3万9372円で取引を終え、3日続伸となった。米市場での半導体株の下落が日本市場にも引き継がれたが銀行株は上昇した。理由は企業物価指数の発表だった。マネックス証券・広木隆氏は「前年同月比で3.7%の上昇と非常に高い伸びで予想も上回った。物価が上がっているということは日銀の利上げの根拠になり得るので来週日銀[…続きを読む]

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