UBS SuMi TRUSTウェルスマネジメント・青木大樹さんの解説。CPIに注目が集まっている。青木さんは「12月のFRBの利下げを見る上では非常に重要。市場は基本的に利下げ継続を見ているが、今15%の確率で据え置きが織り込まれている。注目点2つ。住居費の減速と住居費以外のサービス。住居費の減速がゆるやかななかでサービスの価格の加速、エネルギーも年末にかけて加速が意識されやすい」などと述べた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.