TVでた蔵トップ>> キーワード

「CPI」 のテレビ露出情報

きのうは金融経済懇談会で、日銀・植田総裁の発言があった。内容について、みずほ証券・大橋英敏氏が、発言内容は前回の金融政策決定会合までの内容と大差なく、サプライズはなかった。一部では12月に利上げの示唆があるのではという思惑もあったが、そのようなコメントはなかった。足元トランプトレードを背景に米ドル円は非常に強い状態が続いている。追加利上げに対する示唆が強い内容で、内容自体はタカっぽいものだった。個人的には次の利上げのタイミングは12月では。さらに、マーケットの織り込みは12月であろうと1月であろうと近いタイミングで利上げするとの期待が高まっているので、これ自体はあまり大きな材料にならないのではなどと解説した。予定の中にユーロ圏のCPIがあった。JPモルガンチェース銀行・棚瀬順哉氏は、今日の数字は改定値なのでこれを受けてECBの金融政策の見通しが変わってくるというようなことはない。長い目でみると、ユーロ圏の景気指標物価指標がECBの金融政策に与える影響というのは今後注目を集めてくると思う。ユーロ圏の景気が弱くてインフレが想定以上に下がり、そういった中でECBがかなり来年の前半にかけて積極的に利下げをする見通しで、それがユーロ安につながってくるというようなシナリオがかなり盛り上がってきているなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
NY株式、株価の値を確認。バイデン大統領とトランプ次期大統がホワイトハウスで会談、政権の移行にむけた話し合いが行われた。午後には共和党が下院でも過半数を確保したと報じられるなど、引き続きトランプトレードが相場を支えている。この日発表された10月消費者物価指数もインフレ再加速への懸念を和らげる結果に。市場ではFRBによる12月の追加利下げの見方が維持されている[…続きを読む]

2024年11月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのう、東京外国為替市場で、円相場が一時155円台になった。7月につけた1ドル161円台後半から、9月中旬には139円台まで円高に動いたが、再び円安が進んできたかたち。トランプ氏の政策を意識した米国債売りで米国長期金利が上昇し日米金利差が拡大するとの思惑が広がった。昨夜発表されたアメリカの消費者物価指数は、前年比で2.6%上昇と、市場予想と一致した。インフレ[…続きを読む]

2024年11月13日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の10月の消費者物価指数は、プラス2.6%で伸びは7か月ぶりに加速した。項目別ではガソリン代や電気代といったエネルギー価格が4.9%のマイナスとなった。一方、住居費は4.9%のプラスだった。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は1年前から3.3%上昇し前の月から伸びは変わらなかった。前月比では0.2%上昇で、こちらも前の月と同じとなった。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.