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「消費者物価指数」 のテレビ露出情報

米国のFRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決める会合を開き、18日、0.25%の利下げを決定したと発表した。利下げは3会合連続。一方で来年利下げのペースがこれまでより緩やかになるとの想定を明らかにした。FRBの声明ではインフレの要因となってきた労働市場のひっ迫が和らいできているという認識を改めて示し、政策金利を0.25%引き下げることを決めた。これによって政策金利は4.25%から4.5%の幅になる。利下げはことし9月と先月に続き、3会合連続となる。今回の利下げについてFRBのパウエル議長のコメント。米国では消費の堅調さが際立っていて、個人消費の動向を示す先月の小売り業の売上高は前の月と比べて0.7%増加した。インフレが再燃する懸念も出る中、パウエル議長は「ぎりぎりの判断だった」と述べた。また、政策金利の見通しも示され、来年末時点の金利水準の中央値は3.9%に引き上げられ、利下げのペースは緩やかになるとの見通しが示された。この見通しを受けて18日のニューヨーク株式市場では企業業績への懸念などから売り注文が加速しダウ平均株価は前日と比べて1100ドルを超える大幅な下落となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
アメリア労働省が11日に発表した5月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて2.4%上昇し市場予想と同じだった。伸び率は4カ月ぶりに拡大した。また、物価の変動が大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は、2.8%上昇したが、市場予想を下回った。トランプ政権による関税措置が物価に与える影響はまだ顕在化していない。外国為替市場の円相場では、円高が進んでいる。

2025年6月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカの先月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて2.4%の上昇となった。上昇率は前の月を0.1ポイント上回った。今後、トランプ政権の関税措置がインフレを再加速させるリスクへの警戒感も出ていて、市場ではFRB(連邦準備制度理事会)が来週開く金融政策を決める会合で利下げを見送り、政策金利を据え置くという見方が強まっている。

2025年6月11日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
株と為替の値動きを伝えた。

2025年6月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FOMCを控え5月のCPIについて大橋さんは「注目材料は2つ。1つは足元のインフレ率、もう1つは在価格の上昇。下落に寄与しているのは住居と輸送サービス。住居の指標の家賃はコロナ禍前の水準まで落ちてきている。アメリカのCPIは落ち着いてきている」などと述べた。関税の影響を受けた材について「小売されることによりCPIにどこまで反映されるのかは5月以降に注目する」[…続きを読む]

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