アメリカの1月の生産者物価指数は市場予想の3.2%に対して3.5%と上回った。ピクテジャパン・シニアフェロー・市川眞一は「(インフレが)再加速しつつある。政策の修正すらありえる」。またバイデン前大統領の支持率とアメリカ消費者物価上昇率のグラフを交え、物価上昇率が上がるについれてバイデン氏の支持率が落ちている。これはインフレの影響が大きい。さらに原油価格が下がるとアメリカで石油開発するインセンティブがなくなってしまうので難しいところだと述べた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.