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「液状化」 のテレビ露出情報

地震が起きた際、建物や道路に大きな被害をもたらす「液状化」について小学生が仕組みなどを学ぶ授業行われた。授業は新潟県地質調査業協会がきのう新潟市し東区の大形小学校で開き、6年生が参加した。協会の担当者が「液状化」について実際の映像を交えながら発生する仕組みなどを説明した。このあと砂と水を混ぜたペットボトルを揺らすと砂に沈んだピンが浮き出てくる「浮き上がり」という液状化現象を再現する実験も行われ、子どもたちは実際にボトルを手にとって学んだ。協会の加藤理事は「地震が起きたときどうするか、この現象はなんだろうと理解しておくとだいぶ防災には役立つのかなと思っている」と語る。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(富山局 昼のニュース)
能登半島地震で液状化の被害が相次いだ高岡市では、日常を早く取り戻そうと住民が行政の支援を待たず多額の費用を自分で負担して復旧工事を進める動きも出てきている。液状化で建物の一部が沈下した高岡市木津の住宅では基礎の下に直径10センチの鋼鉄製のパイプを住宅を支える杭として打ち込むアンダーピニングと呼ばれる工法で復旧工事を進めている。高岡市では、特に液状化被害が多か[…続きを読む]

2024年6月16日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
元日の能登半島地震は震源から離れていたが、新潟市では液状化の被害が相次いだ。実は、多くの場所が60年前の新潟地震でも被害が出た。再液状化だった。60年前の1964年、新潟県下越沖で発生した新潟地震。マグニチュード7.5の大地震で、26人が亡くなった。多くの研究者が注目したのが液状化現象だった。新潟市では、液状化で鉄筋コンクリート4階建ての県営アパートが横倒し[…続きを読む]

2024年6月11日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
「明日をまもるナビ」を紹介。今回のテーマは「ハザードマップ」。2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山・倉敷市真備町では、実際の浸水範囲とハザードマップの浸水範囲がほぼ一致していたという。2019年の台風19号によって決壊した長野・千曲川周辺でも、ハザードマップの浸水想定区域に実際の浸水エリアが含まれていた。地震のハザードマップでは、津波の浸水域・揺れ[…続きを読む]

2024年6月10日放送 13:00 - 16:51 NHK総合
国会中継(参議院決算委員会質疑)
下野六太議員の質疑。政治資金規正法の改正について。岸田総理は「政治資金制度への国民の信頼を高め、より強固にするとの思いで今国会での改正を実現させる」などと述べた。下野氏は今回の改正では議員本人の責任が問われるようになったとし、総理の見解を尋ねた。岸田総理は「国会議員の言い逃れを許さず厳正な責任追及ができる制度になっている」などと述べた。下野氏は第三者機関設置[…続きを読む]

2024年5月12日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
新納さんは舞台では見えやすいように2、3度の傾斜が設けられているがそれでも1日2、3時間立っていると首や腰が痛くなると話すがめまいなどは知らなかったと話す。傾きによる健康への影響は1度未満でもめまい、頭が重く感じるなどの影響があり傾きが大きくなると頭痛や睡眠障害などの影響が出ている。安田さんはこれが判明したのは2000年の鳥取県西部地震の時であると話す。液状[…続きを読む]

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