「きんぎょが にげた」で有名な絵本作家・五味太郎さんにインタビュー。50年以上にわたり絵本を作り続けてきた。東京・渋谷区で五味さん自ら企画した展覧会が行われた。展覧会にはたくさんの人が訪れた。家族全員で絵本を楽しんでいるという親子もいた。五味さんの代表作「きんぎょが にげた」は約50年前に出版され、ものすごく気楽につくった。「気楽さと快さ。そういうものが満ちていて、それが読者に伝わったんだろうな」などと話す。五味さんは「にげる」という言葉の受け止め方が変化してきたと語った。「にげる」をテーマにしたもう一冊「ひよこは にげます」は、「逃げる」という言葉が再評価された実感がすごくあったという。五味さんがディック・ブルーナの絵本に感動したそうで、何歳になっても発見はずっとあると述べた。
